落ちこぼれから独学で偏差値を30上げ難関大学に合格するための勉強術

 

今回は『私が大学受験時に落ちこぼれ状態から独学で偏差値を30上げるために実施した勉強術』について紹介します。

 

私はこのおかげで、独学で偏差値を30上げ理工系最難関と言われる”東京工業大学(東工大)”に合格しました。

 

今回の内容は以下のyoutube動画でも見ることができます。

 

 

この記事を読み終わる頃には、あなたも志望校合格予備軍の一員になっていることでしょう。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

  • これから受験だが、勉強の仕方が分からない
  • 受験生なのに勉強にどうしてもやる気が出ない
  • 偏差値を大幅に上げて何が何でも志望校に合格したい

 

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今落ちこぼれだったとしても諦めなければまだ可能性はあるよ!

 

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受験勉強を始める前の私の状況(高校二年の冬まで全科目偏差値39)

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まず、受験勉強を始める前までの私の状況について紹介したいと思います。

 

1.中学時代の私の成績

  • 学年最下位の成績を連発
  • 高校進学の危機で呼び出し

 

私は中高一貫校に通っていたのですが、その時の私はテストで最下位を連発していました。

 

そのせいもあり、ある時教頭から直々にお呼び出しがかかり、教頭室で『教頭・担任・親・私』の四者面談が開かれました。

 

そして教頭の口から一言「君、このままではいくら中高一貫校と言えど高校には上がれないよ。次のテストの結果次第では退学してもらうことになる」と。

 

普通の人間であればこれを機に ”やばい、頑張らないと…” と思うのですが、極度の楽観主義の私は ”まぁ何だかんだ何とかなる” という思考の元、何も対策をしませんでした。

 

結果的に高校には進学できたので良かったのですが、成績は最下位のまま変わりませんでした。

 

2.高校時代の私の成績

【英語】

  • SVOが分からないレベル
  • 英単語はappleを唯一書けるレベル

 

【数学】

  • 簡単な因数分解すらできないレベル

 

【化学】

  • Hが水素、Oが酸素ということ以外何も知らなかったレベル
  • ”すいへーりーべーぼくのふね”すら聞いたことがないレベル

 

【物理】

  • 運動方程式すら聞いたことがないレベル

 

【国語】

  • 古典や漢文に関しては知識が皆無

 

中学生の頃の調子のままで、勉強を一切せずに高校二年の冬を迎えた私の成績状況は上記のように悲惨でした。

 

私は理系選択だったのですが、文系選択者よりも理系科目ができませんでした

 

以下では、このように何もできなかった私が理工系最難関と言われる東工大に逆転合格した時の秘訣について紹介したいと思います。

 

短期間の独学で偏差値を30上げるための第一歩

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短期間の独学で偏差値を上げるために必要な最初の一歩は以下です。

 

  1. 志望校選び
  2. 達成時のポジティブなイメージ

 

1.志望校選び

  • 行けそうな志望校ではなく行きたい志望校を選ぶこと
  • 現在の成績や実現可能性は当分の間考慮しなくてよい

 

当然ですが、受験勉強を始めるにあたってまず最初にやることは『志望校選び』です。

 

この時に重要なのは『行けそうな志望校』を選ぶのではなく『自分が少しでも行きたいと思った志望校』を選ぶことです。

 

周りの反応や自分の今の偏差値なんて関係ありません。

 

あなたの成績が伸びてきて、ある程度現実的な分析が必要になる段階までは、現実的な可能性は一切考えなくて結構です。

 

ここで気にして志望校を下げるか、気にせずに志望校を高く設定するかで後々の偏差値の伸びに大きく影響してきます。

 

志望校の選び方は、最初は特に明確な理由など必要ありません。少しでも興味を持った要素があれば大丈夫です。

 

(例)私の場合の志望校の選び方

  • モテそうだから偏差値の高い大学がいい
  • 文系科目よりは理系科目の方が好き
  • なんか略した時の大学名がかっこいい

 

 

2.達成時のポジティブなイメージを持つ

  • 合格後のポジティブなイメージは逆転合格に必須

 

達成できた時のポジティブなイメージを持っているのと持っていないのとでは、成長速度が大きく異なります

 

例えば私の場合、「偏差値の高い大学に合格できれば、男からは尊敬のまなざし、女の子からはモテモテの人生」というポジティブなイメージを持っていました。

 

この程度のポジティブなイメージでも頑張るきっかけになったりするので、とにかく合格後のポジティブなイメージを持つことは重要です。

 

短期間の独学で偏差値を30上げるための第二歩

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短期間の独学で偏差値を上げるために必要な第二歩目は以下です。

 

  • 勉強へのやる気を発揮して勉強を習慣化する

 

勉強へのやる気を発揮して勉強を習慣化する

【勉強のやる気・習慣化の手順】

  1. 自分の志望校を「親・教師・同級生」に宣言
  2. 最初はだれも本気にしてくれない
  3. 本気で志望している姿を見せる(休み時間なども勉強している姿を見せる等)
  4. 徐々に周りが本気度に疑いを持たなくなる
  5. しかし成績の悪い人間が難関大学を目指すという夢物語を良く思わない人たちも同時に出現
  6. 周りからバカにされたり、プレッシャーを与えられるなど、逃げる余地・妥協を奪われる(ムチ)
  7. 悔しさと見返したさ(ムチ)、志望校に受かった後の輝かしいビジョン(アメ)などが本格的に芽生え、本気で勉強するようになる

 

この記事を読んでいる人の多くは、勉強へのやる気や習慣化に困っていることでしょう。

 

上記の手順は、私が受験開始時に行なって実際に勉強のやる気・習慣化に繋がった方法です。

 

ここで、先ほどの「合格した時のポジティブなイメージ」を思い出してください。

 

今回、この「ポジティブなイメージ」を”アメ”だと仮定します。

 

いくら素晴らしいポジティブなイメージを持っているからといって、”アメ”だけでは努力を継続することは難しいです。

 

なぜなら、”アメ”は手に入れることを諦めても誰からも責められることはないし、失うものもないからです。

 

そのため、”アメ”だけだと自分に甘くなり、妥協してしまう可能性が高いです。

 

そこで、勉強のやる気を出すために絶対に必要なもう一つの道具”ムチ”も同時に用意しましょう。

 

この方法は、自分のメンタルも多少犠牲になるので覚悟が必要ですが、効果は抜群です。

 

やる気・習慣化する方法

 

短期間の独学で偏差値を30上げるための実際の行動

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受験開始から受験終了までの実際の私の偏差値を30上げた行動を紹介します。

 

受験勉強開始から1ケ月目

  • イスに座って長時間好きなことをする練習

 

私は今まで長時間椅子に座って勉強をした経験がありませんでした。

 

それどころか、長時間おとなしく椅子に座っていること自体とても苦手でした。

 

そこで私は、長時間椅子に座ることに慣れるために、椅子に座って10時間好きなことをすることから始めました

 

椅子に座ってロックマンエグゼのゲームをしたり、家庭教師ヒットマンリボーンの漫画を読んだりです。

 

必ずしも椅子に座って勉強しなくても、結果を出せる人は出せると思いますが、やはり寝転がった状態や、くつろいでいる状態では眠くなってしまうことが多々あるため、座って勉強することがオススメです。

 

この1か月間のお楽しみ特訓のおかげで、私は長時間椅子に座ることにある程度慣れました

 

2ケ月目から5ケ月目

  • 英語』と『数学をメインに勉強開始

 

この二つの科目を最初の勉強科目として選んだ理由は以下の通りです。

 

  • 成績を伸ばすのに時間がかかる
  • 受験において最も配点が高い
  • 最も分量が多い

 

この二科目は早めに手を付けておかないと後々取り返しのつかないことになります。

 

そのため、まず最初は英語と数学をメインに勉強し始めてください。

 

英語

  • 英語は中学1年生レベルからやり直し

 

英語は中学1年生レベル(This is a pen)からやり直しました。

 

英語の勉強法に関しては、以下の記事で詳細に取り上げているので、以下の記事をご覧ください。

 

 

数学

  • 高校1年生の教材から勉強開始

 

数学に関しては、高校1年生の教材から始めました。

 

大学受験数学で必要な内容は、高校1年~3年の教材に集約されており、これらで網羅できるためです。

 

数学の勉強法は以下の記事で詳細に取り上げていますので、是非ご覧ください。

 

 

【勉強時間の参考】

  • 英語:5時間
  • 数学:6時間

 

6ケ月目から8ケ月目

  • 物理』と『化学』をメインに勉強開始

 

最初の4ケ月間で英語と数学の最低限の知識は身につきます。

 

そのため、英語と数学は忘れない程度に日々少しずつ演習する一方で、次は物理と化学(文系の人は国語と社会)に注力してください。

 

最初から全科目をまんべんなく取り組む方法はいけないの?と感じる方がいるかもしれませんが、これは前からコツコツと努力してきた人向けです。

 

『全科目まんべんなく』となると、1科目あたりの勉強時間が減ることになります。

 

すると、参考書を1周するまでの時間がかかります。

 

その結果、昔の内容をどんどん忘れていく上に、2周目を開始するのが遅れるため、かなり非効率です。

 

確かに時間をかければこの方法の方が定着はいいのですが、短期間で成長したい方にとっては非効率につながってしまいます。

 

物理・化学

物理と化学の勉強法に関しても、この記事とは別途にピックアップして詳細に紹介しているので、是非ご覧ください。

 

 

【勉強時間の参考】

  • 英語:1時間
  • 数学:1時間
  • 物理:4時間
  • 化学:4時間

 

9ケ月目から11ケ月目

  • 英語、数学、物理、化学をまんべんなく勉強

 

この時点で、4科目の最低限の基礎は出来上がっています。ここでいう最低限の基礎とは、センター試験8割レベルです。

 

この時期からは、今まで通りの基礎固めに加えて、二次試験対策も始めました。

 

二次試験対策に関しては、先ほど紹介した各科目の勉強法の記事をご参考ください。

 

【勉強時間の参考】

  • 英語:3時間
  • 数学:4時間
  • 物理:2時間
  • 化学:2時間

 

12ケ月目から13ケ月目

  • センター(共通テスト)対策として『国語』と『地理』の勉強開始

 

また、理数科目と英語に関しても同時にセンター対策を始めました。

 

ここまでで紹介した勉強法を継続していれば『英語・数学・物理・化学』に関しては、対策をしなくても9割を取る力がついています。

 

あとはひたすらセンター試験の問題を解いて、間違えた箇所の解き直しをすればOKです。

 

国語と地理の勉強法に関しては、参考になるか分かりませんが以下の記事でまとめています。

 

 

【勉強時間の参考】

  • 英語:1時間
  • 数学:1時間
  • 物理:1時間
  • 化学:1時間
  • 国語:3時間
  • 地理:3時間

 

13ケ月目から14ケ月目

ひたすら東工大の二次対策をしました。

 

こちらも、詳細な勉強法については上で添付した各科目の記事に記載しています。

 

【勉強時間の参考】

  • 英語:2時間
  • 数学:4時間
  • 物理:2時間
  • 化学:2時間

 

結果

  • センター試験(現役):約71% 675点 / 950点
  • 東工大本試験(現役):約15% 120点 / 750点

 

私の場合、センター試験(共通テスト)の地理と国語が5割だったので総合点が低いのですが、皆さんの場合国語と地理でちゃんと得点できればもっと獲得できると思います。

 

二次試験に関しては、思ったよりも東工大の壁が高かったと実感しました。

 

現役時代の反省点としては以下が挙げられます。

 

  • 毎回のテストの解き直しをしていなかった
  • 志望大学の過去問にあまり触れられていなかった
  • 基礎が完璧でなかった

ここでいう基礎とは「問題の難易度にかかわらず、頻出問題であればすべて基礎」という意味の基礎

 

浪人時代に、以上の反省点を見直して徹底したところ、以下の点数で東工大に合格することができました。

 

東工大本試験(浪人):53% 398/750

 

受験生の皆さんに伝えたいこと

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受験を通して感じたこととしては、やはりどのような難関大を受けるとしても、一番大切なのは「基礎の徹底」です。

 

これさえできていれば、基礎が固まっていない人たちが勝手に落ちていってくれ、最終的に生き残ることができます。

 

浪人を視野に入れる必要はありますが、今からでも逆転合格をすることは不可能ではありません

 

是非、自分を信じて挑んでみてください。

 

結果がどうであれ、必ず後の人生の自信になります。

 

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