転職先が決まる前に会社を辞めてもいい人といけない人の特徴3選!

 

今回は、会社を今すぐ辞めたい方向けに『転職先が決まる前に会社を辞めてもいい人といけない人の特徴3選』を紹介したいと思います。

 

”今いる会社の人間関係に耐えられない!”

 

”今の会社の給料に不満がある!”

 

”自分に今の仕事が合っていないと気づき始めた”

 

”上司からのパワハラにもう耐えられない…”

 

”あまりにもブラックすぎてつらくて今すぐ辞めたい”

 

上記のように、会社を辞めたい理由には様々なものがあると思います。

 

中には、今すぐにでも会社から逃げ出したいという方もいるでしょう。

 

転職先が決まる前に会社を辞める人は20%程度というデータがあるように、転職先が決まってから会社を辞めるというのが一般的な流れです。

 

転職先が決まる前に会社を辞めると、お金の心配が付きまといますからね。

 

とは言っても、そんな悠長に構えていられる状況下にいない人もいますよね。

 

職場でのパワハラや不当な扱い、異常なまでの時間外労働等で心身ともに疲れており、今すぐにでも会社を辞めたい人です。

 

ではそのような方達は、転職先を決める前に退職するべきなのでしょうか。

 

逆に、そのような状況下にいない方達は、転職先を決めてから退職するべきなのでしょうか。

 

実は、これは『その人の目標や性格』『置かれている環境』によって異なってきます。

 

そこで、今回は『転職先が決まる前に辞めていい人』と『転職先を決めてから辞めるべき人』を、人と環境の特徴別に紹介したいと思います。

 

是非自分がどのタイプに属するかを確認した上で、転職活動・退職活動をしてみてください。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

■今の会社を辞めて転職したい

■今すぐに会社を辞めたいが転職先が決まっていない

■転職先が決まる前に会社を辞めても大丈夫なの?

1.転職先が決まる前に退職をしたらどうなる?【実話】

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私も転職先が決まる前に退職した経験があります。

 

退職理由は主に『人間関係』『労働環境』『業務内容への興味』の3つでした。

 

退職前に転職先を決めておくことができればよかったのですが、私が転職しようと思っていた業界の企業や機関は基本的に平日面接でした。

 

一方で、私は有給休暇を自分の希望通りに出すことができませんでした。

 

そのため、転職活動を在職中に行なうことはほぼ不可能でした。

 

そして、『在職中の転職活動が難しいこと』と『会社を辞めたさ』の2つの理由により、私は転職先が決まる前に退職しました。

 

退職してから最初の1週間ほどは、清々しい気持ちでいっぱいでした。

 

広がる青空、街を歩く人々、自由に流れる時間、すべてが輝いて見えました。

 

生きている実感と幸せを再認識したほどです。

 

しかし、その幸せもそう長くは続きませんでした。

 

なぜなら、金銭面の不安が押し寄せてきたからです。

 

退職した次の月までは給料が入ってきますが、それ以降は収入がありません。

 

転職先も決まっていないので、貯金を切り崩しながらの転職活動になります。

 

かなり貯金がある人ならいいのですが、それほど貯金がない人の場合、すぐに貯金は尽きます。

 

私の場合は後者で、それほど貯金がありませんでした。

 

そのため、最初の方は今まで通り生活をしながら転職活動をしていたのですが、徐々にその生活も困難になってきました。

 

そして、一人暮らし生活が困難になった私は、一度地方の実家に戻りました。

 

実家に帰ると、衣食住があるので生活できます。

 

しかし、住まいや食べ物の心配がなくなっても、将来に対する不安は消えませんでした。

 

この先の人生どうなるんだろう…もしこのまま次の仕事が見つからなかったら…

 

一人になった瞬間、このような不安に毎日襲われます。

 

仕事を辞めた1週間後から約1か月間にわたり、これが続きました。

 

突然意識が途絶えて消えてしまえたらどんなに楽だろう…将来も全然見えない…

 

自信も喪失し、気持ちも暗くなる一方でした。

 

ところが半ば諦めかけていたそんな時、ふと開いた求人サイトに『私のやりたいことにピッタリな職』が流れていました。

 

このタイミングでこの内容、もはや『運命』というものの存在を信じそうになるレベルです。

 

当然、見つけ次第すぐにエントリーをしました。

 

結論から言えば、何とか無事難関を潜り抜け、転職することに成功しました。

 

ちなみに前職を退職してから、転職先が決まるまでの期間は3か月でした。

 

一般的にネット上で言われている『転職先が決まるまでの平均期間』と同じですね。

 

一時はもう再就職は無理なのかもしれないと思っていたのですが、何だかんだで私も満足のいく転職に無事成功しました。

 

ちなみに、転職先が決まるまでの3か月間、私は副業としてFXとブログをしていました。

 

私は、いずれ独立あるいは起業することを目標として新卒で会社に就職しました。

 

入社して、3~5年ほど社会の仕組みを学んでから独立しようと考えてその会社を選んだのですが、正直な話ただの願望で止まっており、何の準備もしていませんでした。

 

お金を自分自身の力だけで生み出す方法も知らなかったのに、夢だけは大きなものでした。

 

しかし、転職先を決めずに退職したことをきっかけに、副業を始めることができました

 

無職の恐怖を経験して、何とかして自分の力でお金を稼がないと生きていけない、と感じたからです。

 

おそらく、あのまま会社に残っていた、あるいは転職先を決めてから退職していたら行動していなかったでしょう。

 

『知識とスキルが身について、準備万端になってから始めよう』

 

このような後回し思考が働いてしまっていたでしょうから。

 

無職を一度経験すれば、挑戦する価値のあるリスクに挑みやすくなります。

 

守るもの(学歴や職歴や年収等)を持ってしまっていると、やはりリスクを恐れて行動できません。

 

そういう意味では、今回の『転職先が決まる前に退職した経験』というものは、私に非常に大きなものを与えてくれました。

 

そして、当初の私の夢への軌道修正にもなりました。

 

私が『転職先を決める前に退職したこと』から学んだこと、感じたことの結論は以下です。

 

  • 退職後1か月間ほどは信じられないほど不安
  • 転職先が決まる前に辞めても、意外と何とかなる
  • 一度無職期間を経験することで、挑戦する勇気を得られる
  • アンテナを張っていれば、そのうち理想の転職先が見つかる

 

2.転職先が決まる前に退職してもいい人といけない人の特徴

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転職先が決まる前に退職することによって得られる物もあれば、失う物もあります。

 

人によっては得る物の方が大きい人もいれば、失う物の方が大きい人もいます。

 

ここでは、転職先が決まる前に退職してもいい人(得る物の方が大きい人)と、転職先が決まる前に退職してはいけない人(失う物の方が大きい人)の特徴について紹介したいと思います。

 

まず、それぞれの人の判断材料には以下のような項目があります。

 

  1. 独立や起業願望があるかどうか
  2. ジョブホッピング(より良い待遇を求めて転職)を考えているかどうか
  3. 十分な貯金あるいは頼れる実家等があるかどうか

 

それぞれの項目について見ていきましょう。

 

①独立や起業願望があるかどうか

ある:転職先が決まる前に退職してもいい

 

ない:転職先が決まる前に退職したらいけない

 

転職先が決まる前に退職してもいい人

いずれ独立や起業をしたいという願望がある方は、転職先が決まる前に退職してもいいと思います。

 

おそらく雇われ身での年収もそれほど気にしない方が多いでしょうから。

 

そして、独立や起業をする際は、どのみち会社を辞めなければなりません。

 

将来に何の保証もないにもかかわらず、毎日自分のビジネスに全力を注がなければなりません

 

これは並大抵の覚悟と根気ではなかなか難しいことです。

 

その『覚悟』と『根気』が身につくのが、転職先が決まる前に退職した『無職期間』です。

 

また、お金の生み出し方の仕組みや、消費者心理にじかに触れることができるので、非常に大きな学びとなります。

 

そして何よりも、お金の大切さを真に理解することができます

 

これは、無職期間という極限状態だからこそ、最大限に得られる物だと思います。

 

そのため、いずれ独立や起業願望のある人の場合は、一度転職先が決まる前に無職期間を経験してみるというのも一つの手でしょう。

 

転職先が決まる前に退職したらいけない人

今すぐにでも辞めたい、何が何でも辞めたいという人以外は、オススメしません

 

転職先が決まる前に退職すると、本当に不安で呼吸困難になりそうな時もあります。

 

次の職に就くために、焦って望みもしない職に就いてしまう可能性もあります。

 

そして、待遇も今より良くなる、あるいは同等であるとは限りません。悪化することも多々あります。

 

今後も会社員として生きていくつもりなのであれば、そのような大きなリスクを取る必要性がありません

 

できるだけ在職中にこっそり転職活動をして、転職先を決めてから退職しましょう。

 

②ジョブホッピングを考えているかどうか

考えている:転職先が決まる前に退職してはいけない

 

考えていない:転職先が決まる前に退職してもいい

 

転職先が決まる前に退職してもいい人

ジョブホッピングに興味がない人は、転職先が決まる前に退職してもいいでしょう。

 

今よりも好条件の企業に転職したい場合、無職期間が開けば開くほど難しくなります。

 

しかし、『今の条件より下がってもいいから今の会社を辞めたい』『自分に合う会社を見つけたい』という人は気にしなくて構いません。

 

そのため、じっくりと『自分のやりたいこと』『自分に合った会社』を探すために、先に退職するというのも一つの手です。

 

逆にじっくりと探すのなら、在職中よりも退職後の方が適しています

 

就職先が決まる前に退職してはいけない人

ジョブホッピングを考えている人は、就職先が決まる前に退職しない方がいいです。

 

転職先が決まる前に退職すると、高確率で無職期間が発生します。

 

その期間が1週間やそこらなら特に問題ないのですが、長引いた場合、ジョブホッピングが難しくなる可能性があります。

 

スキルやポテンシャルが認められ、即戦力として扱われるケースがほとんどであるジョブホップにおいて、ブランクはあまり良くありません。

 

また、年収交渉などの際に、足元を見られる可能性もあります。

 

そうなると、前職よりも好待遇を受けるチャンスを逃してしまう可能性が出てきてしまいます。

 

そのため、ジョブホッピングを考えている人は、転職先が決まる前に退職するのはオススメできません。

 

③十分な貯金あるいは頼れる実家があるかどうか

ある:転職先が決まる前に退職してもいい

 

ない:転職先が決まる前に退職してはいけない

 

転職先が決まる前に退職してもいい人

十分な貯金あるいは頼ることのできる実家がある人は、転職先が決まる前に退職してもいいでしょう。

 

ただ、貯金や頼れる実家があると言っても、不安な気持ちはやはり付きまといます。

 

しかし、皆なんだかんだで何とかなっています。

 

人生とは不思議なもので、アンテナをしっかり張っていると必ずどこかのタイミングで人生を変える運命的な出会いをします。

 

不安により感度が高まっているところに、チャンスが舞い込んでくるからでしょうね。

 

転職も同様で、毎回転職情報を調べる等、アンテナを張っているとそのうち必ず自分のやりたいチャンスが舞い込んできます

 

その時に、全力で食らいついてください。

 

もし結果がダメだったなら、単純にそれは自分に合っていなかったということです。

 

他にあなたに適したものが後からやってくるでしょう。

 

そしてもし勝ち取れたのなら、それが運命です。あなたに合っているということでしょう。

 

このように、そのうち必ず自分のやりたいことや、やりたい仕事と出会えます。

 

3か月~5か月は待ってみてもいいと思います。

 

なので、あまり自分で自分を追い詰めないようにしましょう。

 

未来は暗くありませんよ!

 

転職先が決まる前に退職してはいけない人

貯金や頼れる実家等がない方は、転職先が決まる前に退職しない方が身のためです。

 

貯金や頼れる実家があってもメンタルが崩壊しそうになります。

 

そこでさらに金銭的な問題や衣食住の問題が発生すると、転職活動どころの騒ぎではなくなります。

 

妥協に妥協を重ねてすぐに働けるところに転職という選択肢以外なくなってしまいます

 

そうなれば、今よりも圧倒的に待遇も環境も悪化する可能性が高くなります。

 

そのため、貯金や頼れる実家がない方は、今の会社に耐えつつ転職活動をして、次の会社に移るようにしましょう。

 

最後に

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今回紹介した3つの特徴以外は基本的にどちらでも構いません。

 

自分が辞めたいと思えば辞めればいいし、まだ頑張れると思うのなら頑張ればいいし、自分の気持ち次第です。

 

注意点

 

今回紹介した内容に関わらず、今の会社のストレスが心身に影響してき始めている人は今すぐ辞めてください。

 

その会社で働き続けるよりは、転職先未定の退職後の生活の方がよっぽど快適ライフです。

 

人生には、目的もなくただただ嫌なことを我慢しているような暇な時間はありません。

 

今すぐに辞めて次にやりたいこと、やりたい仕事を見つけましょう。そしてそこに全力投球してください。

 

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