東工大受験生は結局センター試験対策をするべき?それともノー勉でもいい?

 

今回は「東工大を第一志望で受験する受験生はセンター試験(共通テスト)対策をするべきかどうか」について紹介したいと思います。

 

東工大受験生には「センター(共通テスト)対策をしない派」と「センター(共通テスト)対策をする派」がいます。

 

実際、私の周りの友達にもセンター対策をしなかった派と、しっかりとセンター対策をした派が存在しています。

 

では、東工大受験生はセンター対策をした方がいいのでしょうか、それともしなくても大丈夫なのでしょうか。

 

今回は、どういう人がセンター対策をした方がよく、どういう人がセンター対策をしなくてもいいのかについて、東工大生だった私が紹介したいと思います。

 

マネー金

東工大受験生の中で、センター(共通テスト)対策をするべき人としなくてもいい人を紹介するよ!

 

学年最下位から東工大に逆転合格した私の場合の例

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私の東工大逆転合格までの道のりは以下です。

 

  • 全国偏差値が低い地方の高校出身
  • 高校二年の冬まで全科目偏差値39
  • 独学で東工大に合格
  • センター試験(共通テスト)対策をしっかりした派

 

私は、地方にある全国偏差値の低い高校に通っていました。

 

私はその中でも落ちこぼれの生徒であり、高校二年の冬まで全科目の偏差値が39しかありませんでした

 

そして高校二年の冬から受験を始めたのですが、最初の1か月間はおとなしく椅子に座ることすらできませんでした

 

そのため、1か月の間、長時間椅子に座る練習から始め、その後中学レベルの勉強から受験勉強を開始しました。

 

そして、私は東工大を第一志望としており、東工大以外行く気はなかったのですが、センター試験対策はしっかりとしました

 

 

東工大受験生がセンター(共通テスト)対策をするメリット・デメリット

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東工大を第一志望とする受験生がセンター試験対策をするメリットとデメリットは以下です。

 

【メリット】

  1. 他大学の受験に有利になる
  2. 基礎の復習や確認ができる
  3. 心の余裕が持てるようになる

 

【デメリット】

  • 二次対策時間が減る

 

上記のそれぞれについて詳細に説明します。

 

メリット1:他大学の受験に有利になる

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  • 直前で志望大学を変更しても対応できる

 

東工大にしか興味がなく、東工大以外の大学には何があっても行かないという方にはあまり魅力のないメリットでしょう。

 

しかし、東工大には行きたいが、滑り止めや逃げ場を求めている方には必須なメリットです。

 

東工大や私立大学のように、ほぼ二次試験のみで合否が決まる大学以外は基本的にセンター試験(共通テスト)が必須です。

 

もし東工大を第一志望として受験勉強していても、その進捗によって直前で受験大学のレベルを落としたり、あるいは東大に引き上げたりする人も出てくるでしょう。

 

このように、直前で志望大学を変更したいと思ったときにセンター対策をしていないと後悔することになります。

 

メリット2:基礎の復習や確認ができる

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  • 自分の基礎力の客観的判断
  • 自分の苦手単元の発見

 

センター試験(共通テスト)は基礎を網羅できる試験です。

 

そのため、基礎力がついていなければセンター試験で高得点を取り続けることは不可能ですし、逆に基礎力がしっかりとついていれば高得点を取り続けることができます

 

東工大の二次試験の物理・化学・数学は日本でもトップレベルの難易度です。

 

もちろん英語も、理系科目ほどではないものの難関レベルに属しています。

 

そのため、応用はもちろんのことながら、基礎が網羅できていなければ話になりません

 

では、自分の基礎力の判断はどのようにすればいいのでしょうか。

 

この基礎力の客観的な判断に利用できるものが「センター試験(共通テスト)」です。

 

センター試験(共通テスト)を10年度分解いて、それがすべて9割以上になって初めて基礎が網羅できていると言えます。

 

メリット3:心の余裕が持てるようになる

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  • 東工大受験に集中できる

 

センター対策をしっかりとすると、当然ですが対策しない時よりも高得点を採れる可能性が上がります。

 

私立大学のセンター利用なども出願でき、時間を無駄にすることなく滑り止めを獲得できるようになります。

 

東工大のセンター利用滑り止め対象としては東京理科大などがあります。

 

また、滑り止めの大学を一つも持っていない状態での東工大受験は、不安と緊張でパフォーマンスが低下しかねないです。

 

そのため、センター利用などで私立の滑り止めを持っておくと心の余裕も変わってきます。

 

もちろん、滑り止めとして早慶の理工系に合格していれば話は別ですが、いくら東工大受験生と言えど、全員が全員早慶に合格できるわけではないので、滑り止めとしてのセンター利用も大切です。

 

デメリット:二次対策時間が減る

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  • 基礎力のある人にとってセンター対策は時間の無駄

 

これが東工大受験生にとって最も大きいデメリットでしょう。

 

二次試験の成績だけで合否が決まるのに、センター対策に時間をかけるのは確かにバカみたいな話です。

 

しかも、東工大合格を目指すレベルの数学・物理・化学・英語力があれば、ほぼノー勉でも満点近く取るでしょう。

 

そうなれば、他の科目がたとえ5割なかったとしても足切りには引っかかりません。

 

つまり、センター理系科目と英語をほぼ満点取れるほどの基礎力さえついていれば、東工大第一志望者にとってはセンター対策するだけ時間の無駄なのです。

 

ただし、これは「しっかりと基礎力がついていれば」の話です。

 

どういう人がセンター(共通テスト)対策をするべき?

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センター(共通テスト)対策をしっかりとした方がいい東工大受験者と、しなくてもいい東工大受験者は以下です。

 

【センター対策をした方がいい人】

  • 志望校を変える可能性が少しでもある人
  • 自分の基礎力を判断できていない人
  • 自分の苦手単元を把握したい人
  • 試験時に緊張して点数が下がりがちな人

【センター対策をしなくていい人】

  • センター模試で毎回9割以上を取り続けている人
  • 東工大以外は何があっても行くつもりがない人

 

この中でも最も重要なのが「センター試験で9割取り続けられるかどうか」です。

 

数学・物理・化学・英語(英語は8割でも可)で9割取り続けることができなければ、それは基礎力不足です。

 

東工大の問題は基礎が本当にちゃんとついていれば、4~5割は取ることができるように作られています。

 

もちろん、難関問題に食らいつけるかどうかが最終的な合否を左右するのですが、それは基礎的な問題を解けたうえでの話です。

 

得点源である基礎問題で失点しているようでは、合格はほぼ不可能でしょう。

 

そして、その基礎的な問題が解けるかどうかの判断材料が「センター試験で9割取り続けられるかどうか」です。

 

センター試験(共通テスト)過去10年分を解いてもし8割を下回る年度が1つでもあれば、まだ基礎が完壁ではない証拠です。

 

基礎力がまだ足りていないと判断できたら、あとはやることは一つです。

 

答え合わせの終わった10年分のセンター試験を見返し、どの単元が一番間違えているのかを特定します。

 

特定し終われば、その単元だけを参考書などで基礎問題から解き直してください。

 

数学の場合は、間違えたセンター試験の問題を「穴埋めにせずに、誘導を利用しないで最後まで」解いてみてください。

 

センター試験の問題は、誘導がなければ難問題です。

 

そのセンター試験の問題を誘導無しで解くことができれば、基礎力は十分と言えるでしょう。

 

センター(共通テスト)対策をした方がいい東工大受験者の次の行動

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センター対策をした方がいい人は以下の点を気にしながら勉強を進めてみてください。

 

  1. 過去10年分のセンター試験を解く
  2. 1年分でも8割を下回れば、基礎力不足
  3. 基礎力不足と判断できれば、間違えた単元を特定
  4. その単元を問題集の基礎問題から解きなおし
  5. もう一度間違えたセンター問題を解きなおし

 

以下で東工大の良いところと悪いところ、構内紹介をしているので、興味があればオープンキャンパス代わりに見てみてください。

 

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