【東工大受験生】共通テストで足切り基準かわる|共通テスト対策必要?

 

今回は『【東工大受験生】共通テストで足切り基準かわる|共通テスト対策は必要?』について紹介します。

 

大学入試がセンター試験から共通テストに変わったと同時に、東工大の足切り基準も変わりました。

 

今までのセンター試験のように、対策をせずに東工大受験に挑んでも大丈夫か心配になる人もいるでしょう。

 

そこで今回は、共通テストで変わった東工大の足切り基準、東工大志望は共通テスト対策するべきかについて紹介したいと思います。

 

 

 

東工大の共通テストの足切り基準

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2020年度までの足切り基準

 

2020年度までは、センター試験で600点を超えた人は誰でも東工大を受けることができました

 

そのため、英語、数学、理科で600近くを取れば、国語と社会に関してはセンター対策をしなくても大丈夫でした

 

ところが、2021年度以降の共通テストでは、上記の足切り基準が変わりました。

 

2021年度以降の足切り基準

 

2021年度以降は、絶対的な足切りラインが存在するわけではなくなりました。

 

東工大の全学院の平均志願倍率が4倍を超えた時のみ、倍率を調整する目的で足切りが発生するというシステムに変わったのです。

 

そして、倍率がある一定のラインになるまで足切るので、共通テストの足切り得点ボーダーラインが明確ではなくなりました。

 

つまり、共通テスト対策をするべきかどうかの判断が、今までほど単純ではなくなったのです。

 

東工大受験生が共通テスト対策をするメリット・デメリット

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【メリット】

  1. 他大学の受験に有利になる
  2. 基礎の復習や確認ができる
  3. 心の余裕が持てるようになる

【デメリット】

  • 二次試験の対策時間が減る

 

上記のそれぞれについて詳細に説明します。

 

メリット1:他大学の受験に有利になる

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  • 直前で志望大学を変更しても対応できる

 

東工大にしか興味がなく、東工大以外の大学には何があっても行かないという方にはあまり魅力のないメリットでしょう。

 

しかし、東工大には行きたいが、滑り止めや逃げ場を求めている方には必須のメリットです。

 

東工大や私立大学のように、ほぼ二次試験のみで合否が決まる大学以外は基本的に共通テストが必須です。

 

もし東工大を第一志望として受験勉強していても、直前で受験大学のレベルを落としたり、あるいは東大に引き上げたりする人も出てくるでしょう。

 

このように、直前で志望大学を変更したいと思ったときに共通テスト対策をしていないと後悔することになります。

 

メリット2:基礎の復習や確認ができる

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  • 自分の基礎力の客観的判断
  • 自分の苦手単元の発見

 

共通テストは基礎を網羅できる試験です。

 

そのため、基礎力がついていなければ共通テストで高得点を取り続けることは不可能ですし、逆に基礎力がついていれば高得点を取り続けることができます

 

東工大の二次試験の物理、化学、数学は日本でもトップレベルの難易度です。

 

もちろん英語も、理系科目ほどではないものの難関レベルに属しています。

 

そのため、応用はもちろんのことながら、基礎が網羅できていなければ話になりません

 

では、自分の基礎力の判断はどのようにすればいいのでしょうか。

 

この基礎力の客観的な判断に利用できるものが「共通テスト」です。

 

共通テスト(センター試験)を10年度分解いて、それがすべて9割以上になって初めて基礎が網羅できていると言えます。

 

メリット3:心の余裕が持てるようになる

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  • 東工大受験に集中できる

 

共通テスト対策をしっかりとすると、当然ですが対策しない時よりも高得点をとれる可能性が上がります。

 

私立大学の共通テスト利用なども出願でき、時間を無駄にすることなく滑り止めを獲得できるようになります。

 

また、滑り止めの大学を一つも持っていない状態での東工大受験は、不安と緊張でパフォーマンスが低下しかねないです。

 

そのため、共通テスト利用などで私立の滑り止めを持っておくと心の余裕も変わってきます。

 

デメリット:二次対策時間が減る

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  • 基礎力のある人にとって共通テスト対策は時間の無駄

 

これが東工大受験生にとって最も大きいデメリットでしょう。

 

二次試験の成績だけで合否が決まるのに、共通テスト対策に時間をかけるのはバカみたいな話です。

 

しかも、東工大合格を目指すレベルの数学、物理、化学、英語力があれば、ほぼノー勉でも満点近く取るでしょう。

 

そこに多少の運と多少の国語、社会の知識があれば、二次で4倍を超えた時の足切りが発生したとしても、回避できるでしょう。

 

つまり、共通テストの理系科目と英語でほぼ満点取れるほどの基礎力さえついていれば、東工大第一志望者にとっては時間の無駄なのです。

 

ただし、これは「しっかりと基礎力がついていれば」の話です。

 

 

どういう人が共通テスト対策をするべきか

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【共通テスト対策をした方がいい人】

  • 志望校を変える可能性が少しでもある人
  • 自分の基礎力を判断できていない人
  • 自分の苦手単元を把握したい人
  • 試験時に緊張して点数が下がりがちな人

【共通テスト対策をしなくていい人】

  • 模試で9割以上を取り続けている人
  • 東工大以外は行くつもりがない人

 

この中でも最も重要なのが「模試で9割を取り続けられるかどうか」です。

 

数学、物理、化学、英語で9割を取り続けることができなければ、それは基礎力不足です。

 

東工大の問題は基礎力がちゃんとついていれば、4~5割は取ることができるように作られています。

 

もちろん、難関問題に食らいつけるかどうかが最終的な合否を左右するのですが、それは基礎的な問題を解けたうえでの話です。

 

得点源である基礎問題で失点しているようでは、合格はほぼ不可能でしょう。

 

そして、その基礎的な問題を解けるかどうかの判断材料が「模試で9割を取り続けられるかどうか」です。

 

共通テスト(センター試験)の過去10年分を解いて、もし8割を下回る年度が1つでもあれば、まだ基礎が完壁ではない証拠です。

 

また、答え合わせの終わった10年分のセンター試験を見返し、どの単元が一番間違えているのかを特定してください。

 

特定し終われば、その単元だけを参考書などで基礎問題から解き直してください。

 

数学の場合は、間違えたセンター試験の問題を「穴埋めの誘導を利用しないで最後まで」解いてみてください。

 

共通テストの問題を誘導なしで解くことができれば、基礎力は十分と言えるでしょう。

 

共通テスト対策をした方がいい東工大受験者が取るべき行動

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  1. 過去10年分の共通テスト(センター試験)を解く
  2. 1年分でも8割を下回れば、基礎力不足
  3. 基礎力不足と判断できれば、間違えた単元を特定
  4. その単元を問題集の基礎問題から解きなおし
  5. もう一度間違えた共通テストの問題を解きなおし

 

以上が東工大受験生が共通テスト対策をするべきかどうかの紹介になります。

 

以下で東工大の良いところと悪いところをしているので、興味があればオープンキャンパス代わりに見てみてください。

 

 

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