【すぐに試せる】集中して勉強するための9つのテクニック

今回は「【すぐに試せる】集中して勉強するための9つのテクニック」について、学年最下位から東工大に合格した筆者の経験をもとに紹介します。やる気はあるけど思うように勉強できない、勉強し始めたはいいけどすぐに集中が途切れる。筆者も受験生時代、同じことで悩んでいましたが、この9つのテクニックを使いこなすことで集中して勉強を継続できるようになりました。

集中して勉強するテクニック9選

今回紹介する「集中して勉強するためのテクニック9選」を先に紹介すると以下になります。

集中して勉強するテクニック
1つ目勉強する範囲を決めて誰かに教える
2つ目勉強において尊敬する人の言動を真似る
3つ目シャーペンで書く時に音を大きめに立てて書く
4つ目すこし高めのシャーペンを新しく買う
5つ目賢くなった未来の自分の姿を妄想する
6つ目気合いを入れて大袈裟に勉強を始めてみる
7つ目1問や1分など少量から勉強し始める
8つ目周りが緊迫した環境で勉強してみる
9つ目周りが勉強してない環境で勉強してみる
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具体的な勉強テクニック

具体的にどういうことか、それぞれ詳しく以下で紹介します。

テクニック1つ目のポイント

注目

勉強する範囲を決めて誰かに教える

いついつに誰かに教えないといけないというタスクが発生すると、義務感と認められたい欲求が生まれるので、積極的に集中して勉強しやすくなります。それだけでなく、誰かに教える行為は学んだ内容のアウトプットにもなるので、知識が長期的に定着しやすくなります。

さらに、もし説明した相手から「なぜ」と聞き返されると、具体例やイメージ図を用いてあの手この手で説明しようとするので、その内容を根本から理解できるようになります。人に教えるという行為はこれほどまでにメリットがあるので、必ず定期的に行うようにしてみてください。

もし説明する友達がいない場合は、親や家族を相手にする。もし家族すらも聞いてくれないという場合は、自分自身で教える側と教えられる側の一人二役をしてみてください。その時にですが、教えられる側はどんな説明を受けても「なぜ」と返すようにしておくと、教える側はどんどん教える内容の理解が深まっていくのでおすすめです。

テクニック2つ目のポイント

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勉強において尊敬する人の言動を真似る

例えば、身のまわりに「この人みたいに勉強できるようになりたいな」と思える人はいませんか。もし1人でもそのような人がいれば、その人の姿勢から言動から勉強スタイルまで、その人に成り切って勉強をしてみてください。

これはいわゆるモデリングと言われる手法で、成り切った相手に対する憧れと成り切った時の想像力の違いで、パフォーマンスが変わってきます。もしいなければ、大学に合格した世界線の「理想の自分」を想像してみるとよいですね。

例えば筆者の場合、数学で尊敬する同級生がいたので、その人の勉強時の姿勢を真似しました。左足を組んで、クルトガを使って、雑紙の裏に勢いよく数学の問題を解いていたので、そのスタイルを同じく真似して勉強ができる人になったつもりで勉強を進めていました。嘘のような話ですが、かなりモチベーションの向上と集中力の向上につながるので、ぜひ一度試してみてください。

成り切り例 ❶ペンの種類
成り切り例 ❷書き方
成り切り例 ❸勉強時の姿勢
成り切り例 ❹勉強関連の話し方

テクニック3つ目のポイント

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シャーペンで書く時に音を大きめに立てて書く

他人の書く音が豪快だとストレスが溜まりますが、自分の書く音が豪快だと、問題がすらすら解ける勉強できる人の気分になって、勉強のモチベーションが上がりやすくなります。特に理系科目や問題演習など、書く作業が発生する勉強で試してみると効果を実感しやすいです。

ただし、他人にとっては自分も他人のうちの一人なので、周りの人が集中して勉強している環境でやると嫌がられます。自室や自宅のリビング、あるいは周りが騒がしい環境でやってみるとよいでしょう。

テクニック4つ目のポイント

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すこし高めのシャーペンを新しく買う

普段使っているシャーペンから別のシャーペンに変えたり、すこし高めの良いシャーペンを新調したりすると、ちょっとした非日常感の中で勉強を進めることができるため、いつもよりも集中しやすくなります。

また、勉強道具でモチベーションが上がった場合、勉強量も増えやすくなるため「今週は頑張りたいなどの時に試してみるとよいでしょう。

テクニック5つ目のポイント

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賢くなった未来の自分の姿を妄想する

受験生が勉強を頑張る目的として意外と多いのが「行きたい大学に進学する」ではなく「その大学に受かる能力を持った自分になる」という目的。このケースは、理想の自分になって自他ともに承認を得ることが本質的な欲求であるため、成長した未来の自分を想像すると、モチベーションが上がりやすくなります。

その成長した未来の自分とは、人によっては大学に進学してやりたいことをやっている姿の場合もあれば、人によっては周りの人に褒められている姿や、模試で上位を取った姿、自分が友達に勉強を教えている姿の場合もあります。自分がどんな自分を望んでいるのかを想像してみると、勉強のパフォーマンスを上げてくれるでしょう。

テクニック6つ目のポイント

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気合いを入れて大袈裟に勉強を始めてみる

人間は5秒経つと無意識的にやらないための言い訳を作り出すと言われています。つまり、やろうと思って覚悟を決めていても、5秒経つと徐々にやらなくていい理由を思い浮かべ始め、結局「あとでいいや」という意思決定に至ってしまいやすくなるということです。

そのため、やろうという気持ちがすこしでも発生したら、その瞬間から勢いで行動をし始めた方が目標を達成しやすくなります。やる気もモチベも集中力も「行動し始め」からしか生まれません。色々と考える前に、いっそのこと勢いで動き始めるのも一つの手です。

テクニック7つ目のポイント

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1問や1分など少量から勉強し始める

今日はここまで終わらせないといけない、何時間勉強しないといけないなど、最初から高い目標を立てると考えただけで嫌になってしまいます。そんな時は、とりあえず最低限1問はやってみよう、1分はやってみようというように、今の自分でも必ず達成できる最小限の目標も同時に用意して、逃げ道を作ってあげましょう。

もし最小限の目標ができたら、すこしだけ増やして粘ってみる。それができたらさらにすこしだけ増やして粘ってみるというように、すこしずつ目標達成を積み重ねると、気づいたら意外と進んでいたりします。いわゆる作業興奮と言われる脳の現象ですね。

テクニック8つ目のポイント

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周りが緊迫した環境で勉強してみる

自室での勉強のように、誰かに監視をされていないと勉強できないという受験生の場合は、初めから誰かの目がある場所で勉強した方がいいです。筆者も受験生の頃に「今日はやる気があるから自分の部屋でもできる気がする」と思って自室で勉強してみたのですが、結局ダラダラと勉強をしてしまって後悔した経験があります。

それも数日程度であればよいのですが、毎回のごとく「今日こそは」と言いながら、何日もムダにしてしまいました。残念ながら、自分の性格の本質はなかなか変わりません。であれば、いっそのこと最初から自分はそんな人間だとしっかり認めて、必ず誰かの目がある場所で勉強をした方が効果的です。ぜひ皆さんも、筆者を反面教師にして自分が勉強しやすい環境に飛び込んでください。

テクニック9つ目のポイント

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周りが勉強してない環境で勉強してみる

これは、勉強において自己肯定感が下がっている時に効果的です。例えば、成績がなかなか上がらない時や、周りよりも勉強量が少ない時に周りの意識高い姿を見ると、どこかで劣等感を抱いたり、自信をなくしたりしてしまいますよね。

そんな時は、例えば周りが話している休み時間に勉強をしてみたり、旅行中の車の中で勉強してみたり、デパートの一角で勉強してみたりなど、周りが勉強してない環境で勉強してみてください。周りが遊んでいるこんな環境でも自分はいま勉強しているんだと、自分にすこし自信が出てきます。そして、これが積極的に勉強を進める原動力にもつながってきます。

勉強モチベを上げるために

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受験はいかに自分を信じて継続できるかで合否が左右されます。勉強方法に自信がなかったり、成績が伸び悩んでいたりなど、日々いろんな悩みを抱えているでしょう。ただ、それは周りのライバルも、過去に合格した人たちも同じです。

最後の最後に必要なのは、自分自身に”できる”と言い聞かせ「ハッタリという魔法」をかけて継続することです。つらいことも多いでしょうが、ぜひ最後まで自分を信じて頑張ってみてください。