【高校生向け】国際基督教大学の特徴と評価まとめ

知名度の定義
Tier1受験生はもちろん非受験者でも多くが知っている
Tier2受験生はもちろん非受験者でも聞いたことがある
Tier3非受験者でも近隣地方ではTier1並みに知られている
Tier4受験生はある程度知っているが非受験者はあまり知らない
Tier5志望している受験生および大学近辺地区には知られている
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総合評価の定義
RANK180点以上【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK270〜80点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK360〜70点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK450〜60点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK540〜50点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK630〜40点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
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就職率の定義
有名企業(400社)への就職率が非常に高い(20%以上)
有名企業(400社)への就職率が高い(10%〜20%)
有名企業(400社)への就職率は一般的(0%〜10%)
ランク外あるいは非企業就職のキャリアが主の大学
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400社就職者数÷(卒業者数-大学院進学者数)×100

国際基督教大学に関する情報

大学区分私立大学
本校所在地東京都
知名度Tier5
総合評価RANK2
就職率
学費目安650万円程度
共テボーダー
2次偏差値68
※マークは学部により差がある項目
大学の概要
国際基督教大学(ICU)は、東京都三鷹市にある私立大学で、リベラルアーツ教育が特徴です。全ての学生が幅広い分野を学ぶカリキュラムを採用しており、入学後に専攻を決められるので、さまざまな学問に触れることができます。授業は少人数制で、英語で行われる授業も多いため、英語力を鍛えながら学ぶことができます。さらに、交換留学プログラムが充実していて、世界中の大学に1年間留学するチャンスがあるため、異文化交流を経験できます。広大な緑豊かなキャンパスには、図書館や研究施設が整っており、集中して学べる環境です。ICUは、学問の幅を広げたい、国際的に活躍したい高校生にぴったりの大学です。
※マークは学部により差がある項目
良いところ

国際基督教大学 (ICU) の最大の魅力は、リベラルアーツ教育による幅広い学びの機会です。学生は、社会学や経済学をはじめ、多様な分野の授業を選択でき、興味を深めることができます。また、ICUは国際的な環境が整っており、世界各地からの学生と交流することで、多文化理解を深めることができます。キャンパスは自然豊かで、落ち着いた雰囲気の中で学べる環境が整っています。さらに、ICUはサークル活動が非常に盛んで、学生は興味に応じて複数のサークルに参加でき、友人を作るチャンスが多くあります。教授陣も海外からの優れた人材が多く、質の高い教育を提供しています。こうした学びの場やコミュニティの多様性は、ICUならではの強みといえるでしょう。

悪いところ

一方で、ICUにはいくつかの課題もあります。まず、課題の量が非常に多く、特に英語での授業が中心となるため、英語力に不安のある学生にとっては、最初のうちは大きな負担となることがあります。また、アクセスの面ではキャンパスが都市部からやや離れているため、通学が不便に感じることもあります。キャンパス周辺には自然が豊富ですが、都会的な利便性に欠ける点も指摘されています。学費も他の大学と比べて高めで、経済的負担が大きいと感じる学生もいます。さらに、リベラルアーツ教育の特性上、特定の専門分野に特化した学びが少なく、広く浅く学ぶことに物足りなさを感じる学生もいるようです。これらの点から、ICUは多様な価値観に適応でき、自己管理がしっかりできる学生に向いている大学といえます。

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