【高校生向け】東京海洋大学の特徴と評価まとめ

知名度の定義
Tier1受験生はもちろん非受験者でも多くが知っている
Tier2受験生はもちろん非受験者でも聞いたことがある
Tier3非受験者でも近隣地方ではTier1並みに知られている
Tier4受験生はある程度知っているが非受験者はあまり知らない
Tier5志望している受験生および大学近辺地区には知られている
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総合評価の定義
RANK180点以上【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK270〜80点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK360〜70点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK450〜60点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK540〜50点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
RANK630〜40点【100点:教育充実度・教育成果・国際性】
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就職率の定義
有名企業(400社)への就職率が非常に高い(20%以上)
有名企業(400社)への就職率が高い(10%〜20%)
有名企業(400社)への就職率は一般的(0%〜10%)
ランク外あるいは非企業就職のキャリアが主の大学
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400社就職者数÷(卒業者数-大学院進学者数)×100

東京海洋大学に関する情報

大学区分国立大学
本校所在地東京都
知名度Tier5
総合評価RANK4
就職率
学費目安250万円程度
共テボーダー64〜73%
2次偏差値50〜55
※マークは学部により差がある項目
大学の概要
東京海洋大学は、東京都港区と江東区にキャンパスがある日本で唯一の海洋専門の国立大学です。海洋科学部では、海の生き物や環境について学び、海洋生物の研究や水産業の発展に貢献する技術を学べます。例えば、水族館のような設備で魚の生態を観察し、海の環境保護に関する実験を行う授業があります。海洋工学部では、船や海洋構造物の設計・開発を学び、実際に船を操作するシミュレーターを使った実習もあります。さらに、大学の訓練船に乗って海での実習があり、航海術や海洋探査の技術を実際の海で体験しながら学べるのが大きな魅力です。海や船、海洋探査に興味がある高校生には、冒険心を刺激するユニークな学びの場が整った大学です。
※マークは学部により差がある項目
良いところ

東京海洋大学の最大の魅力は、専門性の高い海洋学や船舶に関する実践的な学びが得られる点です。特に船に乗って日本一周や南極に行く実習など、他の大学では経験できない独自のカリキュラムが豊富です。また、品川キャンパスは都心に位置しており、交通アクセスが非常に良く、学外活動や研究施設の利用が便利です。大学自体が小規模で、学生同士や先輩後輩との繋がりが強いことも特徴です。これにより、コミュニケーション能力の向上や充実した学生生活が期待できます。さらに、歴史あるキャンパスには趣のある建物が多く、学びの環境としても魅力的です​。

悪いところ

一方で、東京海洋大学にはいくつかの課題もあります。まず、キャンパスが埋立地に位置しているため、水はけが非常に悪く、雨天時には排水が追いつかず、キャンパス内がぬかるむことが多いです。また、キャンパスの規模が小さいことから、サークル活動や学生生活において選択肢が限られると感じる学生もいます。さらに、品川キャンパスから駅までの距離が徒歩15分と長く、通学路には居酒屋が多いため、治安面での不安を抱く声もあります。冷暖房設備の不足など、施設面での改善が求められている点も挙げられます。

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