塾講師バイトの1日の業務内容や気になるシフトを元学生塾講師が紹介

 

今回は、『塾講師バイトの1日の業務内容や気になるシフト』について紹介したいと思います。

 

アルバイトで塾講師をしてみたいと考えている大学生(大学院生)は是非今回の記事を参考にしてみてください。

 

マネー金

アルバイト塾講師の一日の業務や時期ごとのシフト・時給って気になるよね~

 

大学も忙しいし、塾講師の時間外の準備も気になるし、できれば応募する前に知っておきたいなぁ…

スカイウォーカー

 

マネー金

ぼく学生の時に複数の塾や予備校で塾講師していたから、その時の経験含めて紹介するね!

 

塾講師バイトの1日の業務内容の例

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塾講師バイトの1日の業務の流れは以下です。

 

【1日の業務の流れ】

  1. 授業スケジュールの調整
  2. 授業資料の準備
  3. 授業
  4. 授業後報告

 

上記のそれぞれについて以下で詳細に説明します。

 

1.授業スケジュールの調整

  1. 生徒の学校のテスト予定を確認
  2. テスト予定に合わせて授業のスケジュールと目標を組む

 

毎回ではありませんが、定期的に担当生徒の学校のテストや模試の予定を確認して、自分の授業のスケジュールを組む作業が発生します。

 

自分でテスト勉強する時にも勉強スケジュール作成は経験したことがあると思うので、それほど苦にはならないでしょう。

 

もし気をつけるポイントがあるとすれば、生徒の理解度や授業の進行が予定通りに進まない可能性が高いということですね。

 

また、次のテストで生徒に何点を取らせるかの目標設定もする必要があるので、現実的な範囲内で目標を定めましょう。

 

2.授業資料の準備

  • 生徒に配る授業資料のコピー

※問題・解答を生徒用と自分用で準備

 

塾に置いてある参考書や、生徒の持っている教科書で授業をする場合、授業前にあらかじめ生徒の分と自分の分の資料を印刷して準備しておく必要があります。

 

授業開始前に20分くらい時間を取っておいて、その時間で資料の準備をしましょう。

 

その日の勤務終わりに次の授業の資料を印刷して準備しておくという手もあります。

 

3.授業

  1. 学校の進捗・テスト予定を確認
  2. 学校の内容の不明点を確認
  3. 前回出題した宿題の確認
  4. 予定の授業の開始
  5. 次の授業までの宿題を出題
  6. 授業や宿題の内容を報告書に記入

 

上記のそれぞれの詳細を以下で紹介します。

 

学校の進捗・テスト予定を確認

授業開始直後は、学校の授業の進捗や小テストを含むテストの予定の確認をすることが多いです。

 

学校の進捗の方が早ければ、塾の授業のスピードを早めなければなりませんし、遅ければじっくり授業をすることができます。

 

学校の状況を確認しながら、毎回の授業のスケジュールを少しずつ変更していくことも業務のうちの一つです。

 

学校の内容の不明点を確認

学校の内容で生徒が理解できていない箇所があったら、その箇所を扱う必要があります。

 

そのまま放っておくと生徒の学力の低下に繋がってしまいかねませんからね。

 

そのため、スケジュール確認が終わった後は、不安箇所を生徒からヒアリングする時間を設けている塾が多いです。

 

前回出題した宿題の確認

塾講師は毎回生徒に宿題を出すことを課せられます。

 

そのため、授業の最初の段階で、前回の宿題を確認する作業が発生します。

 

宿題の答え合わせと、間違った箇所の解説をすればOKです。

 

予定の授業の開始

ここまで終わって初めて、自分の中で予定していた授業が始まります。

 

授業の中身やスタイルに関しては、その担当講師ごとにバラバラなので、自分が良いと思う形で授業をすればOKです。

 

生徒にホワイトボードを使わせて解説させる講師もいたり、質問形式で進めていく講師もいたりで十人十色ですね。

 

次の授業までの宿題を出題

授業が終われば、次回までにやってきてほしい宿題を出題する作業があります。

 

宿題の出し方に関しても、その担当講師ごとでバラバラです。

 

宿題の量は生徒と話し合って、生徒の負担も考えながら出すようにしましょう。

 

ちなみに私の場合は、『基礎知識』『前回までの授業の復習』『本日の授業の復習』という3種類の宿題を少しずつ出すようにしていました。

 

授業や宿題の内容を報告書に記入

授業が終われば、『その日の授業の内容・生徒の様子・宿題の内容』を報告書に書く作業があります。

 

また、連絡帳にその日のコメントや宿題を書き込んで生徒に渡す塾も多いので、報告書とは別にその作業もあります。

 

4.授業後報告

  1. 塾の正社員に授業後報告
  2. 親に授業後報告

 

授業後に、報告書をもとに正社員に授業内容や生徒の様子を報告する作業があります。

 

また、塾によって異なりますが、アルバイトの塾講師が授業後に親にメールで授業内容や生徒の様子を送る場合もあります。

 

私が塾講師をしていたところはそうでした。

 

塾講師バイトの時期ごとのシフト

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【シフトが変わるタイミング】

  • 通常時
  • 生徒のテスト前時
  • 生徒の長期休暇時

 

通常時

  • 担当生徒1人当たり週2~3回の授業数
  • 1回あたり70~80分

【例】

担当生徒が3人なら、月に28~48時間の労働になる

 

通常時は基本的に上記に沿った労働時間になります。

 

受け持つ生徒の数は人によって異なりますが、特に希望がなければ大体3~4人ほどです。

 

もっとシフトに入りたい等の要望があれば、基本的に人手不足なので喜んで担当生徒数を増やしてもらえると思います。

 

生徒のテスト前時

  • 担当生徒1人当たり週3~5回の授業数
  • 1回あたり70~80分

【例】

担当生徒が3人なら、週に10.5~20時間の労働になる

 

生徒がテスト前の場合、基本的に授業数は増えます。

 

ただ、それほど長い期間増えるわけではなく、テスト前のどこか1週間で回数が少し増えることが多いです。

 

そのため、上では1週間単位での労働時間を記しています。

 

生徒の長期休暇時

  • 担当生徒1人当たり週3~5回の授業数
  • 1回あたり70~80分
  • 担当する生徒数が通常時よりも1~2人ほど増える傾向

【例】

担当生徒が4~5人なら、週に14~33時間の労働になる

 

生徒の長期休暇(春・夏・冬)時は、1人当たりの授業回数だけでなく、担当生徒数も増える傾向があります。

 

もちろん、講師である皆さん自身が忙しくてあまり入れない場合は、強制的に入れられることは基本的にありません。

 

夏休みのように1か月間生徒が休暇の場合は、かなりの稼ぎ時と言えますね。

 

塾講師アルバイトは月にどのくらい稼ぐことができる?

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月々の稼ぎの目安は以下の期間ごとで異なります。

 

  • 生徒の長期休暇時以外
  • 生徒の長期休暇時

 

生徒の長期休暇時以外

  • 担当生徒1人当たり週2.5~4回の授業数
  • 1回あたり70~80分
  • 時給1000~1600円

【例】

担当生徒が3人なら、35,000~10,2400円

 

上記はあくまで最低と最高の範囲なので、平均的には月に5~6万円前後が多いでしょう。

 

塾講師はめちゃくちゃ稼げるというわけではないので、大量に稼ぎたいと考えている人は家庭教師や日雇いバイトを織り交ぜると良いでしょう。

 

生徒の長期休暇時

  • 担当生徒1人当たり週3~5回の授業数
  • 1回あたり70~80分
  • 時給1000~1600円

【例】

担当生徒が4~5人なら、56,000~21,3000円

 

学生の場合、年間で103万円以上を稼いでしまうと親の税金負担額が増えてしまうので、長期休暇のバイトは考えて入れるようにしましょう。

 

上記も計算上での範囲でしかないので、あくまで参考程度にしてください。

 

実際のところの平均的な給料は月に8~10万円前後の人が多いです。

 

塾講師のアルバイトに応募して合格するために

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もし塾講師のアルバイトをしようと考えている方は、以下の記事をご覧ください。

 

塾講師のバイトの採用時の試験内容や対策について詳細に記しています。

 

 

塾講師は説明能力も身に着きますし、対人スキルも身に着くので、就活のネタにもしやすいです。

また、それ抜きにしても本当に人として成長できるアルバイトなので、是非一度経験してみると良いでしょう。

 

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