長時間のだらだら勉強はダメ?実は1つだけ工夫すればだらだらでも良い

 

今回は『長時間のだらだら勉強はダメ?実は1つだけ工夫すればだらだらでも良い』という話をします。

 

基本的には、勉強は『時間を区切りながら集中して一気に行なうべき』と言われています。

 

おそらく皆さんも学校や塾、そしてネット上の記事で目にしたことがあるでしょう。

 

たしかに、毎回時間を計りながら一気に集中して勉強できれば、それに越したことはありません

 

しかし、どうしてもそのスタイルが合わずに継続できない人もいますよね。

 

私がまさしくその一人でした。

 

一度はタイマーで時間管理しながら勉強していたのですが、どうしてもそのスタイルが嫌で続きませんでした。

 

では、時間管理をきっちりとして一気に集中して勉強できない人は、成績が上がらないのでしょうか

 

答えは、NOです。

 

実は、だらだら勉強したとしても、ある1つのことを工夫すれば成績はしっかり上がります。

 

マネー金

だらだら勉強は良くないって言われてるけど、実はある1つのことを工夫すれば成績はしっかり伸びるよ!

 

そうなの!?短時間で一気に集中して勉強しないと成績は上がらないのかと思ってた…

スカイウォーカー

 

マネー金

今回は、だらだら勉強に加えるべきある1つの工夫について紹介するね!

 

今回の記事はこんな方にオススメ

時間をタイマーで管理して短時間で集中して勉強できない人

だらだら勉強が自分に向いているけどこのままでは不安な人

 

筆者の自己紹介

 

■ 高校二年の冬まで全科目偏差値39の学年最下位

 

■ タイマーで時間管理をして一気に集中する勉強法が苦手

 

■ 短期間の独学で全科目偏差値を30上げて理工系最難関の『東工大』に逆転合格

 

1.『だらだら勉強法』と『時間管理の集中型勉強法』

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一般的に言われている『だらだら勉強』と『時間管理の集中型勉強』は以下です。

 

この機会に、今のあなたの勉強法がどちらに該当しているのか確認しておきましょう。

 

だらだら勉強法とは

時間の制約を設けずに目標の勉強作業を行なう

 

例)とりあえず参考書を50p進めることを目標

時間の制約は設けているが、目標の勉強作業量を決めていない

 

例)2時間で自分のペースで参考書を進める

 

意外と多くの人がこちらのケースに当てはまるのではないでしょうか。

 

勉強時間だけ設定して目標ページ数を設定しない人、目標ページ数は設定するけど勉強時間を設定しない人、少なくないと思います。

 

勉強は『時間』と『作業量』の両方を考えて初めて『効率的』と言えます。

 

しかし、最初は意識できていたとしても、なかなかこれを継続するのはしんどいのも事実です。

 

そのため、だらだら勉強法になってしまう人の数は決して少なくありません

 

私が受験生の時も、どちらかというとこちらのケースでした。

 

時間管理の集中型勉強法

タイマー等で時間の制約を設けて目標の勉強作業を行なう

 

例)時間を計りながら30分ごとに5pを4サイクル、2時間以内に計20pを終わらせる

 

良くネットや塾、予備校等で紹介されている方法ですね。

 

このように、短い時間における目標作業を何サイクルも回して、総合的な勉強量を増やすという方法は昔から有名でした。

 

短い時間内で目標を達成する作業を繰り返すため、集中もできるし、勉強効率も良いというのが取り得です。

 

しかし、実際にやってみれば分かりますが、これがなかなかしんどい…。

 

最初のうちは気合入れて続けることができるのですが、徐々に『あぁ、まだ〇サイクル目か…あと△サイクル集中しないと…』と思うようになってきて、精神が疲れ始めます

 

この方法の方が充実感を感じるという人もいるでしょうが、少なくとも私はこのような作業感の強い勉強法が苦手でした。

 

もしこの方法を最後まで継続できるのであれば、それに越したことはないのですが、継続できない人が多いのもまた事実です。

 

2.だらだら勉強がダメと言われている理由

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では、なぜだらだら勉強法がダメと言われているのでしょうか。

 

なぜダメ?

時間内で目標ページを終わらせるという制約がないため、怠けてしまうから

 

達成できなくても罪悪感を感じなくなるから

◆ 上記に陥ると、成績大幅up(志望校合格)に必要な『量』を達成する前に期限が来てしまう or 自ら勉強を放棄してしまう

 

※逆に言えば、『量』さえ満たすことができれば、だらだら勉強法でも問題はない

 

だらだら勉強法は、『時間』あるいは『作業量』という制約がないため、怠けてしまう傾向があります。

 

また、どちらかが欠けると、『決めた時間だけ勉強すればいい』『決めたページに何時間も費やしていい』という考えになってきて、目標達成のハードルが著しく低下します。

 

そうなると、達成に対する危機感やできなかった時の罪悪感が薄れ、徐々に勉強から離脱していってしまうのです。

 

受験はどんなにだらだらしようと、どのような勉強スタイルであろうと、『量』さえ満たしていれば成績は伸びます。

 

必要な『量』さえクリアできれば、どのような方法であれ志望大学に合格できます。

 

しかし、だらだら勉強法だと、決められた期間内にその『量』をこなす前に期限が来てしまう、あるいは自ら継続をリタイアしてしまう可能性が高いです。

 

すると、成績の大幅upや志望校合格が遠のいてしまいます。

 

つまり、だらだら勉強法でも、必要な『量』さえこなすことができれば、特に問題はないのです。

 

3.だらだら勉強に加えるべきある1つの工夫

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ある1つの工夫

◆ 自分のペースで2時間でどのくらい1教科の参考書のページ数が進むかを最初に確認すること

 

※以降はそのページ数を目安に毎日継続する

 

※達成できなければ出来るだけそのページ数が終わるまで続ける

 

例)英語:50p(2時間) 数学:40p(2時間) 物理:35p(2時間) 化学:45p(2時間)が自分のペース

 

以降は出来るだけこのページ数が終わるまでその教科を続ける(進むにつれ参考書が難しくなれば多少のズレはOK)

 

理由

自分が無理なく毎日継続可能なペースの指標を把握できるから

 

達成するまで続けることで、目標時間(2時間)を過ぎることに罪悪感を感じるようになるから

 

※ 2時間の設定の理由は、受験時は1教科2時間を4教科分(計8時間~10時間)で毎日回すのがオススメであるため

 

そもそも、勉強時間の設定や目標作業量を明確に決められないのは『自分の能力を把握できていないこと』が原因です。

 

自分の能力が明確に把握できていれば、どのくらいの時間でどのくらいの作業量をこなすことができるのかが分かります。

 

(ここで言う能力とは、参考書を読み進める能力や勉強をどのくらい続けられるか等)

 

一度、自分の勉強作業能力を把握すれば、毎回その指標に合わせて勉強を行なえばいいだけです。

 

このメリットは、自分のペースをコンスタントに毎回継続できる点です。

 

また、目標のページ数が終わるまで続けることにより、罪悪感が生まれやすくなり、自発的なやる気に繋がります。

 

集中型の勉強の場合は、自分の中での限界値を毎回無理やり継続している形なので、続かない人の場合は精神的に疲れてきます。

 

しかし、この方法の場合は、自分のベースを継続する形なので、負担が少なく継続できます。

 

受験において最も重要なのは、『最後まで継続できるかどうか』です。

 

いくら効率的な方法だとしても、自分に合わなくて嫌になってしまうようでは意味がありません。

 

自分のペースで、諦めることなく最後まで継続できれば、それが一番の近道です。

 

4.だらだら勉強でも成績は上がる

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だらだら勉強法はダメと言われていますが、そこに『自分のペースの指標』と『自発的な罪悪感が生まれるシステム』を組めば、十分いい勉強法になります。

 

私は、タイマーで測りながら短時間で集中して勉強することができなかったので、自分のペースで自発的な罪悪感を感じながら毎日継続していました。

 

その結果、異例な逆転合格をすることができました。

 

そのため、いわゆる『効率的な時間管理』が苦手な方は安心してください。

 

だらだら勉強法でも、1つ工夫すれば『必要な勉強量』に到達することができます。

 

是非参考にしてみてください。

 

また、毎日勉強できないという方は、以下の記事をご覧ください。

 

毎日継続して勉強する方法!志望校が決まったのにやる気が出ない人必見

 

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