大学受験でZ会を使うメリットとデメリット|Z会は一部の受験生向け

 

今回は『大学受験でZ会を使うメリットとデメリット|Z会は一部の受験生向け』について紹介します。

 

Z会は大学受験生の間では非常に有名で、評判もいいですよね。

 

しかし実際のところは、使い方を誤ると大学受験に落ちる可能性が上がってしまう諸刃の剣なのです。

 

高いお金を払って逆効果になったなんてことになったら最悪ですよね。

 

そこで今回は、私が大学受験でZ会を利用していた時のことを参考に、メリットとデメリット、正しい使い方を紹介したいと思います。

 

マネー金

Z会は成績が上がる人と、逆に成績が著しく下がってしまう人がいるから気を付けて!

 



Z会の『費用』『コース』『添削の詳細例』

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Z会の受講にかかる費用、そして受講コース一覧は以下の通りです。

 

【費用】

  • 1科目(1講座)につき月額およそ5000円

【コース】

 

≪高校1・2年生向けコース≫

  • 本科 高校コース(基礎の土台固め)〔下~中級者向け〕
  • 本科 高2実践(ハイレベル演習)〔上級者向け〕
  • 専科 (共通テスト、自由英作、小論等)〔左記試験該当者向け〕
  • 特講 (各科目の特定単元を指定して演習)〔苦手単元を把握している人向け〕

 

≪高3・大学受験生向けコース≫

  • 本科 (東大コース・京大コース・医学部コース・難関国公立コース・早慶コース・難関私大コース・標準国公私大コース)
  • 専科 (共通テスト、自由英作、小論等)
  • 特講 (各科目の特定単元を指定して演習)

 

添削内容や添削の詳細に関しては以下の通りです。

 

【添削までの流れ】

  1. 添削問題と添削問題に必要な知識や原理を解説したテキストが届く(月単位)
  2. テキストの解説動画をスマホで確認する
  3. 添削問題を自力で解く
  4. 添削問題の解答解説と添削指導答案が届く(返却までに1~2週間ほどかかる)
  5. 分からない点があれば『教えてZ会!』で質問する(返信に3日ほどかかる)

【添削後の答案用紙の例】

 

≪英語の場合≫

 

≪数学の場合≫

 

Z会のネット上での口コミや評判

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Z会のネット上での良い評判(口コミ)と悪い評判(口コミ)は以下です。

 

Z会の良い口コミや評判

添削の解説は非常によく書かれてあるので、復習し安いです。参考書や問題集ではこれはできません。

 

変に参考書を買うよりはZ会をやりとおすほうがいいと思います。

 

添削が丁寧です!数学や英語の記述、ここは減点される、ここはOKなど実に細かく書いてくれます。

 

あと別解なども書いてもらえたりします。

 

最初に問題冊子が届き、のちに解答・解説の冊子が届くのですが、他の講座の分も問題・解説が載っているのでおまけで解くことができます。

 

自分で必死に考えて書く練習をすれば実力はつくと思います。

 

Z会の問題は基本的に全て良問なので自分で悩み抜いて添削問題に取り組むという姿勢が大切です。

 

悩み抜けば印象も深くなり添削が返ってきた時に復習が楽しめると思います。

 

それが無理でも自分のわからない点、考え方などを記入すれば個々に応じてちゃんと返答をくれます。

 

Z会の悪い口コミや評判

能力のある人にとっては極めて有効だが、本質的な理解を促すものではないので、能力のない人には不向き。

 

「基礎的な知識をつけよう」という人には全く役に立ちません。

 

下のレベルの問題で、すでに難関大クラス。

 

たまに、採点者の知識不足による理解不能な採点がある(これはZ会に限ったことではないですが)。

 

毎月ただ教材が送られてくるだけです。

 

塾のように「今日は何時から塾だから通わなくちゃ」とか、学校のように「来週から期末テストだから勉強しなくちゃ」というような、あなたのやる気に刺激を与えてくれるものはありません。

 

人によっては、ドンドン先延ばししていくことで、教材と添削が机に溜まっていくだけということもあります。

 

大学受験でZ会を使うメリットとデメリット

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『ネット上での評判』と『私が実際に利用していて感じたこと』を考慮して、大学受験でZ会を使うメリット・デメリットを紹介します。

 

大学受験でZ会を使うメリット

  • 添削により入試の記述対策(書き方や表現方法等の学習)ができる
  • 定期的な難易度の高い良問演習により考え抜く力が身につく
  • 添削により自分の知識の解釈の誤りを知ることができる
  • 丁寧に添削してもらえるので難問に挑む楽しさが身につく
  • 予備校や塾に比べると非常に安い値段で丁寧な教育を受けられる

 

まず、塾や予備校に比べると非常に安価です。

 

その割に、かなり充実したサービスを受けることができるので、コスパの観点からすると非常に良いですね。

 

また添削の質も高く、便利な別解や詳細な原理の説明も添削用紙に書いてくれています。

 

添削系のサービスの中では、一番丁寧な印象があります。

 

そして、実は一つの教科の解答テキストに他の教科の問題もついてくるので、無料で参考書代わりに自分で演習することができます。

 

私は東工大志望だったので、問題の傾向が似ている『東大コース』で数学と物理を取っていたのですが、問題の質は良かったです。

 

また、添削してもらえると思うと難問に時間をかけて挑むのが楽しく感じ、勉強がはかどりました

 

大学受験でZ会を使うデメリット

  • スタンダードコースは簡単すぎる一方で、ハイレベルコースは難しすぎる
  • 添削頻度が1か月に1度なので、独学の人は物足りなさを感じる
  • 人によっては毎月配布されるテキストが溜まっていってしまう
  • 添削後の答案返却や質問対応にラグがあり、もどかしさを感じる可能性

 

難易度がちょうどのレベルが用意されていない点がZ会の最大の欠点と言えるでしょう。

 

スタンダードコースの場合、標準的なレベルの学校の授業と同レベルです。

 

正直な話、学校レベルであれば、独学で参考書演習をした方が効果的です。

 

自分で勉強する意思のある人は、スタンダードコースを取るくらいなら自分で参考書演習をした方が良いでしょう。

 

自分で進んで勉強できない人は、Z会を利用したとしてもやらなくなってしまうので、個別指導塾をオススメします。

 

一方で、ハイレベルコースは想像よりもはるかにハイレベルです。

 

基礎と標準が完璧に習得できていなければ、適当に添削問題を解いて答えが返ってくるという負の連鎖に陥ります。

 

そういう人の場合は、添削された答案用紙の解説を読んでもイマイチ理解できないでしょう。

 

そのため、最後の仕上げとして二次の記述対策をしたい人以外はオススメできません

 

Z会で成績が上がる受験生と下がる受験生の特徴

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【勉強する意思のない偏差値54以下の人】

  • 個別指導塾に通うことをオススメ

【勉強する意思のない偏差値55~57の人】

  •  一番危険なポジションなので気合を入れて自分で参考書演習すること

【勉強する意思のある偏差値60以上の人】

  • 二次の記述対策の練習としてZ会を利用すると効率的

 

以上のように、Z会は人を選びます。

 

成績が伸びる人もいれば、成績が伸びなかった人も多くいます。

 

大学受験生の場合は、最後の記述対策の仕上げとして活用するのが最も効果的だと思います。

 

気になる方は、まずは無料の資料請求をして、届いたお試しの教材や見本を確認してから判断をすると良いでしょう。


 

通信教育を利用したいけど、Z会を利用するほどの基礎力がないという方はスタディサプリの方が合っているでしょう

 

スタディサプリに関する記事は以下にまとめたので、以下の記事をご覧ください。

 

大学受験でスタディサプリを使って得する人と損する人の特徴【徹底紹介】

 

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