大学受験で勉強アプリを用いるのは危険!?使い方次第で成績が落ちる

 

今回は『大学受験で勉強アプリを用いるのは危険!?使い方次第で成績が落ちる可能性がある!』という話をしたいと思います。

 

受験界隈では『受験生用の勉強アプリ』が当たり前のように流行っていますよね。

 

一昔前では考えられないようなサービスが無料で受けられるものまであります。

 

今までは予備校や塾に通っている人が有利になっていた受験ですが、受験アプリの普及により、独学の人にも良心的な受験形態になってきました。

 

このように、受験勉強アプリは独学や自学をする生徒を手助けする目的で作られているのですが、使い方によっては成績を下げかねないのです。

 

マネー金

受験生向けの勉強アプリは使い方次第では成績を下げかねないんだよ!

 

えっそうなの!?みんな使ってるから利用して当たり前なのかと思ってた!

スカイウォーカー

 

マネー金

使い方と使う人の特徴次第では効果的だから安心して!

 

今回の記事の内容

勉強アプリを用いて成績が下がる使い方と成績が上がる使い方

受験用の勉強アプリを使うべき人と使うべきでない人

利用してもいい受験用の勉強アプリ一覧

筆者の紹介

 

■ 高校二年の冬まで全科目偏差値39の学年最下位

 

■ 短期間の独学で全科目の偏差値を30上げ理工系最難関の『東工大』に逆転合格

 

1.受験用の勉強アプリで成績が落ちる危険な使い方と上がる使い方

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受験用の勉強アプリを用いて成績が上がる人と下がる人の特徴は以下で判断できます。

 

スマホのアプリと紙の参考書を正しく使い分けられているか

 

勉強アプリ以外に気を取られていないか

 

勉強アプリの使用だけで満足していないかどうか

 

スマホのアプリと紙の参考書を正しく使い分けられているか

英語のリスニングや音読や確認テストはアプリの方が効果的

 

その他暗記科目の暗記確認テスト時はアプリの方が効果的

 

移動中などの集中しづらい環境下ではアプリの方が効果的

 

上記以外は紙の参考書での学習の方が効率的

 

受験勉強には、その科目の特性上、スマホで勉強できる科目とスマホで勉強できない科目があります。

 

また、その科目の中でも、スマホで勉強しても良い内容と、紙で勉強すべき内容があります。

 

そこの使い分けができておらず、ただスマホでの勉強が楽だという理由でスマホに頼っていると、勉強効率が落ちる可能性が高いです。

 

英語のディクテーションやリスニング練習、暗記の確認テスト等は『音声を脳へ定着させる目的』『定着した知識をアウトプットする目的』なのでアプリが効率的です。

 

しかし一方で、原理の理解や知識のインプット時は『学習順番と網羅的な演習』が必要なので、参考書のように『学習順』『網羅的な知識』を考慮した媒体が効率的です。

 

また、勉強アプリの良さは『どこでも手軽にそこそこの学習ができること』です。

 

そのため、しっかりと勉強に集中できる環境では参考書の方が効率的に学べますが、移動時間等の集中が欠けてしまう環境ではアプリの利便性が上回ります

 

集中できる環境かどうかも、アプリと参考書の使い分けに関係してくるのです。

 

勉強アプリ以外に気を取られていないか

勉強アプリを開く(or 閉じる)際に他のアプリ(SNSやゲーム等)に気を取られてつい見てしまう人はアプリ学習を今すぐ辞めるべき

 

※娯楽アプリをアンインストールしておくと良い

 

そもそもの話、大学受験にスマホの勉強アプリは必要ありません

 

参考書をただ淡々と学習できるのであれば、それが一番効率的な学習です。

 

しかし、椅子に座ってただ淡々と集中して参考書学習をするのは精神的にも肉体的にもしんどいです。

 

そのしんどさが原因で勉強の継続が嫌になってしまう人も少なくありません。

 

そういう人達のために、勉強へのストレスを軽減したり、寝転がりながらでも学習できる便利なアプリがあるのです。

 

つまり、勉強から逃げ出したいけど、なんとか従来の勉強方法を少し変えて勉強を続けている状態なのです。

 

その状態の人達が、勉強目的でスマホを開くたびにSNSやゲームアプリに気を取られてしまうと、参考書で勉強している人から大きく差を付けられてしまいます。

 

これでは本末転倒なので、勉強アプリを使用する際に他のスマホ上のアプリの誘惑に負ける人は、アプリ学習はするべきではありません。

 

勉強アプリの使用だけで満足していないかどうか

アプリを過信しすぎてアプリだけの学習で終わってしまうと知識の片寄りが生じるので参考書演習で補うこと

 

勉強時間計測アプリは『勉強時間を増やすこと』を目的にしないこと、あくまで大切なのは『演習量』

 

※特にSNSでアプリ計測した勉強時間を投稿している人

 

先ほども書きましたが、勉強アプリは参考書ほど網羅的に構成されていません

 

言うならば、受験勉強に必要な知識の一部しか触れていない『自称進学校の授業』のようなものです。

 

もちろん、これもうまく利用すれば効果的なのですが、これだけでは受験に必要な知識量には到底及びません。

 

アプリや授業で触れる内容は、受験で必要な知識のうちの氷山の一角でしかないのです。

 

そのため、アプリ以外にも、参考書で自学をしないとアプリでの学習の意味がなくなってしまいます。

 

これが、アプリが『確認テスト目的』で利用するべき理由ですね。

 

一部しか学べないのなら、インプット目的ではなく、アウトプット(確認テスト)目的で利用するべきということです。

 

また、最近では『勉強時間を計測するアプリ』が人気ですが、『勉強時間を多くすること』に満足している人が非常に多いです。

 

勉強時間を投稿してライバルや仲間と意識し合うのは刺激を得られて非常に良いのですが、『勉強時間』だけにこだわる人がたまにいます。

 

たしかに長時間勉強すればそれだけ成績が上がる傾向がありますが、あれは『演習量』を意識した結果勉強時間が増えたという結果論でしかありません。

 

間違えても『勉強時間という結果でマウント投稿すること』だけが目的にならないようにしてください。

 

2.有名な受験用の勉強アプリの正しい使い方

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受験用の有名な人気勉強アプリの評価と正しい使い方を紹介します。

 

① スタディサプリ

 

② スタディプラス

 

③ 英単語アプリmikan

 

④ スマホで英語リスニング&ディクテーション

 

① スタディサプリ

非常に安価に塾や予備校レベルのサポートを受けることのできるアプリとして有名です。

 

詳細は以下の記事をご覧ください。

 

スタディサプリで得する受験生と損する受験生は?人によっては損する

 

② スタディプラス

App

スマホ

 

アプリの説明

 

■ 学習予定の参考書を登録して参考書ごとの勉強時間を計測できる

 

■ 日、週、月ごとの各科目、各参考書の勉強時間を計測できる

 

■ 勉強時間や勉強スケジュールをタイムラインに投稿できる

 

■ 勉強仲間やライバルの勉強時間投稿を見て切磋琢磨できる

 

■ 勉強仲間やライバルとチャットでやり取りができる

正しい使い方

 

■ 参考書や勉強スケジュールを設定

 

■ 1日の参考書の進捗と勉強時間を記録

 

■ スケジュールの目標が達成できたかどうかを1周間に一度確認

 

■ 達成できなかった目標の原因を考え、再度スケジュールを設定

 

■ 勉強意欲が低下したら、他人の勉強時間投稿を見て刺激を受ける

 

※刺激を受けたらすぐにアプリを閉じること

誤った使い方

 

■ 勉強時間を増やして投稿することが目的になってしまう

 

■ スタディプラス確認のためにスマホを開いた際に他のアプリで時間を失ってしまう

 

■ 勉強仲間やライバルの投稿に見入ったり、チャットを楽しんでしまう

 

スタディプラスの詳細な使い方←使用操作方法の画像付き説明

 

③ 英単語アプリmikan

App

スマホ

 

この英単語アプリは、ただ英語の文章を読んだり、英語を話したりする目的であれば十分なのですが、単語の綴りを書かないといけない受験英語においては少々物足りません

 

アプリの説明

 

■ 市販の単語帳をダウンロードして単語学習できる

 

■ 4択の単語確認テストができる

 

■ テスト結果が全国順位出るので単語暗記のやる気が出る

 

■ 単語は毎回音読されるので発音も同時に学べる

 

■ 英作文やリスニング、読解問題もテスト形式で学習できる

正しい使い方

 

■ 英単語を見るだけでなく、しっかり書いて綴りも覚える(入試で記述がある人のみで良い)

 

■ 単語を覚える際やテストの際に、聞くだけでなくちゃんと英語を発音する

 

■ 3秒以内に答えられなかった単語は記録しておく

誤った使い方

 

■ 全国順位を上げるために4択のテスト問題をまぐれで当てに行くことが目的となってしまう

 

■ 英作文やリスニングの学習がこのアプリのみで終わってしまう(単語学習以外は非常にレベルが低いので参考書が必要)

 

■ 英単語の綴りを確認せずに目で見るだけの学習になってしまう

 

英単語アプリmikanの詳細な使い方←使用操作方法の画像付き説明

 

④ スマホで英語リスニング&ディクテーション

スマホで英語リスニング&ディクテーションを学ぶ方法は以下の記事の中で詳細にまとめているので、以下の記事をご覧ください。

 

独学で英語の偏差値を30上げる勉強法!参考書の正しい使い方と演習順

 

3.まとめ

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受験用の勉強アプリを用いる際の使い方と注意点

英語のリスニングや音読や確認テストはアプリの方が効果的

その他暗記科目の暗記確認テスト時はアプリの方が効果的

移動中などの集中しづらい環境下ではアプリの方が効果的

上記以外は紙の参考書での学習の方が効率的

勉強アプリを開く(or 閉じる)際に他のアプリ(SNSやゲーム等)に気を取られてつい見てしまう人はアプリ学習を今すぐ辞めるべき

 

※娯楽アプリをアンインストールしておくと良い

アプリを過信しすぎてアプリだけの学習で終わってしまうと知識の片寄りが生じるので参考書演習で補うこと

勉強時間計測アプリは『勉強時間を増やすこと』を目的にしないこと、あくまで大切なのは『演習量』

 

※特にSNSでアプリ計測した勉強時間を投稿している人

 

以上が受験用の勉強アプリを使うメリットとデメリットです。

 

今はアプリが主流になってきていますが、受験に成功する人は皆アプリと参考書の使い分けができています

 

アプリを使うべき環境や科目、単元を間違えれば、一気に非効率な学習になってしまいかねないので、是非使用法を考慮したうえで使ってみてください。

 

ただ、勉強へのハードルが高すぎてアプリじゃないと勉強ができない、という人は、最初の数か月はアプリ学習で勉強へのハードルを下げるのも一つの手ですね。

 

どちらにせよ、本気で志望大学に合格したいのであれば、アプリだけに頼らずしっかりと参考書との使い分けをする必要があります。

 

是非アプリを有効活用して受験を楽しみましょう!

 

集中して勉強するための7つの条件!大学受験は楽しんでこそ受かる!

 

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