学校の授業を聞くべき人と聞くべきでない人の特徴!受験に活かせる?

 

今回は『学校の授業を聞くべき人と聞くべきでない人!一部の人だけ学校の授業を大学受験に活かせる』という話をしたいと思います。

 

皆さんはこんな言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

”学校の授業は大学受験には一切役に立たない無駄なもの”

 

この言葉を聞いて『学校の授業を無視して受験対策するべき』か、『学校の授業を真面目に受けるべき』かで悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。

 

実はこの答えは全員に共通ではありません。

 

学校の授業を真面目に受けた方が受験における学力が効率よく向上する人もいれば、学校の授業を無視して自分で勉強した方が学力が向上する人もいます

 

では、どのような人が学校の授業を聞くべきで、どのような人が学校の授業を無視するべきなのでしょうか。

 

マネー金

学校の授業を無視した方が学力が上がる人間と真面目に聞いた方が学力が上がる人間がいるの知ってた?

 

そうなの!?ネットでは学校の授業は受験においては無駄ってよく書いてあるから全員にとって無駄なのかと思ってた…

スカイウォーカー

 

マネー金

実は、一部の人間は学校の授業を真面目に聞いた方が受験の学力を効率よく伸ばせるんだよね~

 

今回の記事はこんな方にオススメ

受験を意識し始めている高校1、2年生

学校の授業を聞くべきかどうかで悩んでいる受験生

学校の授業を上手く利用して学力を上げたい受験生

 

筆者の紹介

 

■ 高校2年の冬まで全科目偏差値39の学年最下位

 

■ 短期間の独学で偏差値を30上げ理工系最難関の『東工大』に逆転合格

 

1.学校の授業を『受けるべき人』か『無視するべき人』かは『学力とやる気』で決まる

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学力レベル『中(偏差値50~59)』の人のみ授業を真面目に受けるべき

 

学力レベル『高(偏差値60以上)』の人は基礎の復習をしたい時のみ授業を聞くと良い

 

学力レベル『低(偏差値49以下)』の人は自分で参考書を勉強して基礎知識をつけてから授業を受けると良い

やる気『高(自発的に自学できる)』の人は授業を聞くよりも自分で参考書を進めた方が効率的

 

やる気『中(課題やテストがあれば自学できる)』『低(何があっても自学できない)』の人は学校の授業を聞いた方が効率的

 

学校の授業を受けるべき人と無視するべき人は以下の2つの項目ごとに異なります。

 

① 生徒の学力レベル

 

② 生徒のやる気

 

① 生徒の学力レベル

■ 高(基礎知識 応用知識)(偏差値60以上)

 

■ 中(基礎知識 応用知識)(偏差値50~59)

 

■ 低(基礎知識 応用知識)(偏差値49以下)

学力レベル『中(偏差値50~59)』の人のみ授業を真面目に受けるべき

 

学力レベル『高(偏差値60以上)』の人は基礎の復習をしたい時のみ授業を聞くと良い

 

学力レベル『低(偏差値49以下)』の人は自分で参考書を勉強して基礎知識をつけてから授業を受けると良い

 

学校の授業は塾や家庭教師とは異なり、全生徒が対象です。

 

そのため、落ちこぼれの生徒にも、学力が飛び抜けている生徒にも合わせることはできず、あくまで『平均的なレベル』で行なう必要があります。

 

上記の生徒の学力レベルで言うと、『中』に該当する人が学校の授業レベルです。

 

勉強は、自分のレベルよりも高すぎる、あるいは低すぎると一切役に立ちません

 

学力が飛び抜けている人からしたら、ただ毎日足し算をして時間を無駄にしているのと同義です。

 

逆に、基礎知識が抜けている人からしたら、授業内容が理解できずにただノートを写して、念仏を聞いて時間を無駄にすることになります。

 

このように、集団授業や集団講義の場合は、受ける側の生徒のレベルと提供する側の授業のレベルがマッチしていないと一切無意味なものになってしまいます。

 

この『提供側と受ける側のレベルの不一致』を解消するためのシステムが『個別塾や家庭教師』ですね。

 

つまり、学力レベルが『中』に該当する人のみ真面目に授業を受けるべきと言えます。

 

もし学力レベルが『低』の人が授業を受けて学力を伸ばそうとすると、まずは自分で参考書演習をして基礎知識を入れてから授業に臨む必要があります。

 

また、もし学力レベルが『高』の人が授業を受けるのなら、『基礎レベルの復習』という目的で学力レベルを下げて受ける必要があります。

 

② 生徒のやる気

■ 高(自発的に家で勉強できる)

 

■ 中(課題やテストがあれば家で勉強できる)

 

■ 低 (何があっても家で勉強できない)

やる気『高』の人は授業を聞くよりも自分で参考書を進めた方が効率的

 

やる気『中』『低』の人は学校の授業を聞いた方が効率的

 

学校の授業を受けることで学力を伸ばせるかどうかには『生徒のやる気』も関わってきます。

 

学校の授業はあくまで、参考書や教科書の内容を分かっている人が、参考書や教科書を分かりやすく説明するというだけの話なので、自分で参考書を進めることができる人には授業は一切必要ありません

 

そして、市販の参考書は全く知識のない人でも、最初から読めば理解できるように作られています。

 

そのため、自分で参考書を勉強する意欲さえあれば、学校の授業も塾も予備校も一切必要ないのです。

 

つまり、やる気が『高』の人は、授業を聞くよりも参考書を自分で進めた方が圧倒的に効率が良いです。

 

逆に、やる気が『中』『低』の人は学校の授業を聞いた方が良いでしょう。

 

なぜなら、座って前を向いているだけで視覚的、聴覚的に参考書や教科書の内容を知ることができるからです。

 

『中』『小』の人に”自分で一生懸命やれ!その方が効率的だ!”と言ったところで無意味です。

 

本人にやる気が出るまでは、強制的に耳と目に入ってくる授業を聞いている方が断然効率的です。

 

高校2年の冬まで私自身がまさにその状態でしたから…。

 

2.大学受験のために学校の授業を『受けるべき人』と『無視するべき人』(タイプ別の診断)

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学力レベル やる気 授業を受けるべきかどうか 備考
Aさん 授業を無視して自分で参考書を進めるべき
Bさん どちらでもよい
Cさん 授業を受けるべき 全授業
Dさん どちらでもよい
Eさん 授業を受けるべき 全授業
Fさん 授業を受けるべき 全授業
Gさん 授業を無視して自分で参考書を進めるべき
Hさん 授業を受けるべき 面白い授業のみ
Iさん 授業を受けるべき 面白い授業のみ

 

それぞれ『学力』と『やる気』別に、大学受験のために学校の授業を受けるべきか、無視するべきかを分けました。

 

基本的には、やる気さえあれば今の学力がどんなレベルであろうと『独学で参考書演習』をした方が圧倒的に効率的です。

 

参考書は学校の授業だけでなく、塾や予備校よりも有益です。

 

ただ、独学だと分からない箇所が出てくると思うので、その時は学校の教師に質問をしましょう。

 

また、やる気がない人の場合や、自発的に自学ができない人の場合は『面白い授業』のみ聞くと良いでしょう。

 

というのも、そもそも勉強にやる気のない人は、勉強(受験)目標や学問への興味がない傾向があります。

 

そんな中でつまらない授業や分かりづらい授業を聞いていても、上の空か寝てしまうかです。

 

どうせ内容が一切頭に入ってこないのであれば、無理に板書をして時間を使うよりも、ぐっすり寝てリフレッシュした方がよっぽど有益です。

 

板書の内容なんて参考書に載っていますからね。友達のノートを写メることもできますし。

 

それよりも、自発的に自学ができない人の場合、面白いと思える授業の時に集中力を発揮して聞くことの方がよっぽど重要です。

 

例えば、地理の担当教員がただ淡々と教科書や参考書の内容を説明していたとします。

 

その授業を真面目に聞いて、ノートを取ったとします。

 

そもそものやる気がない人がこれをしたとして、その後で地理の自学をすると思いますか?

 

おそらく、地理という学問に興味を持っていないので、まず自学をすることはないでしょう。

 

しかし一方で、地理の担当教員が『色んな国を旅行した時の衝撃エピソード』を地理の内容と絡めながら話していたらどうですか?

 

少し『地理という学問』に興味が出てきませんか?

 

やる気のない人には、この『学問への興味』が非常に重要となってきます。

 

そのため、やる気のない人の場合は、まずは学問への興味を持つために『面白い授業・分かりやすい授業』だけに集中することをオススメします。

 

1教科でも好きな科目や勉強したいと思える科目ができると、そこから徐々にやる気が広がってくるので、まずは小さな一歩を踏み出しましょう。

 

『授業を受けるべき人』に該当する人は、以下の手順に従ってしっかりと授業を聞きましょう。

 

  1. まずは板書を取らずに授業の内容を集中して聞いて理解する
  2. 裏紙やルーズリーフなどに雑に板書を素早く取る
  3. 家で裏紙やルーズリーフに書いた雑な板書をノートに書き写す(この際、授業の説明を思い出しながら、自分のコメントや図を入れて、勉強初心者に説明するように分かりやすくまとめること)
  4. その後、授業中に出た宿題等の演習をする

 

これを行なえば、学校の授業は無駄ではなく、大学受験に効率よく活かすことができます。

 

以下でノートの使い方定期テストを利用して受験に活かす方法をまとめているので、もし興味があればご覧ください。

 

受験勉強でのノートの使い方!この方法で偏差値を30上げ逆転合格した

 

受験生は定期テストを無視するべき?受験生こそ定期テストを利用せよ

 

3.まとめ

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授業を受けるべき人と無視するべき人

 

 

※学力レベル(高:偏差値60以上 中:偏差値50~59 低:偏差値49以下)

 

※やる気(高:自発的に自学できる 中:課題やテストがあれば自学できる 低:何があろうと自学できない)

授業を受けるべき人が意識すること

 

  1. まずは板書を取らずに授業の内容を集中して聞いて理解する
  2. 裏紙やルーズリーフなどに雑に板書を素早く取る
  3. 家で裏紙やルーズリーフに書いた雑な板書をノートに書き写す(この際、授業の説明を思い出しながら、自分のコメントや図を入れて、勉強初心者に説明するように分かりやすくまとめること)
  4. その後、授業中に出た宿題等の演習をする

 

以上が学校の授業を真面目に受けるべき人と、無視するべき人の特徴です。

 

よく学校の授業は無駄であると言われますが、人によっては大学受験にも大いに利用できます。

 

まずは自分がどのタイプに属するのかを把握したうえで、授業を無視して参考書を進めるべきなのか、授業を聞くべきなのかを判断してみてください。

 

以下で各科目の参考書を用いた独学での正しい勉強法を載せていますので、興味があればご覧ください。

 

独学で数学の偏差値を30上げる勉強法!使う参考書と演習順番はこれだ!

 

短期間の独学で物理の偏差値を30上げる!偏差値ごとの参考書と演習方法!

 

化学の参考書の勉強法を難易度別に紹介!短期間で偏差値を30上げる!

 

独学で英語の偏差値を30上げる勉強法!参考書の正しい使い方と演習順

 

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