文理選択が決まらない高校生!将来を見越した選び方はこれ!【決定版】

 

今回は、文理選択が決まらない高校生向けに『将来を見越した文理の選び方の決定版』を紹介したいと思います。

 

現在高校1年生の人は、文系理系どちらのコースに進むべきかそろそろ決めないといけない時期ですよね。

 

その選択の仕方で、今後の学校の授業や受験科目がある程度決定します。

 

そのため、どちらを選択するべきかで悩んでいる人も少なくないと思います。

 

理系選択して理系進学したいけど、理系科目がすごく苦手

 

正直どちらに行きたいとかないけど、人生効率の良い方に進みたい

 

これ以外にも様々な悩みがあると思います。

 

しかし安心してください

 

今回はそんな皆さんの今抱えている悩みをすべて解決したうえで、最善の文理選択ができるようにアプローチしたいと思います。

 

受験はもちろん、大学生活、大学院進学(一部)、就職、転職という将来的な観点も含めて、紹介したいと思います。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

現在文理選択の軸となるような得意(好きな)科目がない

将来やりたいことも行きたい大学もない

行きたい大学、やりたいことが自分の苦手(嫌いな)科目での受験になる

将来はできるだけ苦しまず効率のいい生き方をしたい

 

筆者の紹介

 

■ 高校1年時の文理選択では『理系』を選択

 

■ 高校2年の冬まで全科目偏差値39の学年最下位

 

■ 短期間の独学で偏差値を30上げ理工系最難関の『東工大』に合格

 

■ 日本の就活市場で就職偏差値トップの企業の部門に入る

 

マネー金

僕も実は文理選択の時将来やりたいこと』も『行きたい大学』も『得意(好きな)科目』もなかったんだ~

 

そうなの!?そんな落ちこぼれの人でも人生上手くいくんだな~(驚)

スカイウォーカー

 

マネー金

ただ一つだけ言えるのは、文理選択で理系を選んでおいて良かったということかな~

 

1.将来やりたいことや学びたい学問、あるいは得意(好きな)科目がある人の文理選択

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結論

将来やりたいことや学びたい学問がある人の場合

 

現在の成績や科目の得意不得意は一切気にせず、やりたいこと・学びたい学問ができるコースに進むと良い

やりたいことや学びたい学問はないが好きな科目がある人の場合

 

好きな科目が軸となるコースに進むと良い

 

将来やりたいことや学びたい学問、現在好きな科目がある人の文理選択は非常に単純です。

 

自分の気持ちに正直に応えましょう。

 

将来やりたいことや学びたい学問があるが、必要な科目が苦手な人

今苦手な科目があることなんて一切受験に何の影響もないので、気持ちに従って選択すると良い

 

将来やりたいことや学びたい学問は明確に決まっているのに、そのために必要な科目が苦手という人も少なくないと思います。

 

行きたい気持ちは山々だけど、それに必要な苦手科目を克服できる気がしないから諦めるしかない…

 

中にはこのような悩みで自分の志望を諦めようと考えている人もいるでしょう。

 

しかし、諦める必要は一切ありません

 

受験の成績は、どんなにセンスがなかろうが、どんなに嫌いだろうが、正しい方法と正しい勉強時間さえ取れば、誰でも上げることができます

 

私は言語が非常に苦手で、200点満点中平均点が120点の国語のテストで、30点台を何度か取ったことがあります。

 

そのため、言語というものが非常に嫌いでした。言語が嫌いなので、当然英語も大嫌いで苦手でした。

 

偏差値も高校2年の冬まで39ほどしかなく、SVOもbe動詞も知らないほどでした。

 

しかし、正しい勉強方法と正しい勉強時間により、私は英語の偏差値を30上げることができました。

 

そして、英語を克服した後でも、変わらず英語は大嫌いでした。

 

つまり、人よりも才能がなく、なおかつその科目が大嫌いでも、勉強さえすれば誰でも克服できるということです。

 

苦手科目は勉強さえすれば誰でも克服できます。

 

しかし、将来やりたいことや学びたい学問は誰でも決められるわけではありません

 

『できない』は努力でいつでも誰でも克服できますが、『したい』は誰でも持っているわけではないのです。

 

そして、すべての努力や行動の源は『したい』です。

 

『したい』という気持ちがなければ、そもそもの努力ができません。

 

なので、すでにやりたいことや学びたい学問が決まっている『選ばれた人間である皆さん』には、是非今の苦手科目のことなど気にせず、自分の気持ちに従って文理を選択してほしいです。

 

私が保証します。気持ちに従って進んでいれば、皆さんならそのうち苦手は克服できます。

 

マネー金

各科目の正しい勉強法はこの記事の最後に載せておくね!

 

やりたいことや学びたい学問はないが、好きな科目がある人

好きな科目が軸となってやりたいことが見つかってくるので、その科目のコースに進むと良い

 

好きな科目がある人はそれらが軸となって人生が切り開けてきます。

 

好きなものがあると、今たとえ得意でないとしても、好きな科目以外と比べて努力が苦にならないので、そのうち得意になってきます。

 

そして『得意』と『好き』が合わされば、愛着と自信が出てきます。

 

好き⇒得意⇒愛着と自信

 

愛着と自信が出てくれば、『それを活かした何か』をやりたいと思うようになってきます。

 

こうなれば、今までやりたいことや学びたい学問がなかった人も、『したい』がある側の人間です。

 

『したい』ができれば、あとは気持ちに従って行動するだけです。

 

2.大学受験の観点からの文理選択(人生の効率重視)

 

結論

 

文理選択に失敗した時に得するのは『理系コースを選んだ人』

 

ここからは『やりたいことや学びたい学問』『得意(好きな)科目』よりも『人生効率』を重視したい人向けです。

 

大学受験の観点から文理選択を判断する際に見るべき項目は以下です。

 

別コース(文⇒理、理⇒文)への移りやすさ

 

勉強量や偏差値の上げやすさ

 

別コース(文⇒理、理⇒文)への移りやすさ

 

移りやすさは圧倒的に『理⇒文』です。

 

理系の中の生物選択ならまだ文系科目に近いですが、物理と化学の理論分野は今までの勉強法とは大きく異なります。

 

根本の概念を理解する勉強から入らなければならないため、今までそのような勉強に慣れていない日本人は最初皆苦戦します。

 

また、理系コースで数Ⅲを学習すれば、数IA・IIBの成績もグンッと上がります。

 

そのため、理系コースから文系コースに移れば、数学力の圧倒的な成長を感じることができるでしょう。

 

一方で、文系⇒理系で活かせる科目は国語と社会しかありませんが、国語も社会も東大や京大志望以外はそれほど力を入れる必要がありません。

 

国語と社会のセンター配点が高い理系大学なら別ですが、大抵の理系大学は『英・数・理』の配点が大きいです。

 

そのため、コスパで考えると、圧倒的に理系⇒文系の方が移りやすいですし、移った時の学力的なメリットも大きいです。

 

勉強量や偏差値の上げやすさ

 

理系の場合は、文系に存在しない『数Ⅲ・物理・化学』があるのですが、これが非常に膨大な量かつ重厚です。

 

数Ⅲに関しては、もはやもう一科目です。

 

物理と化学に関しても、受ける大学のレベルにも依りますが、中堅以上の大学を受けようとすると1科目で2科目分レベルの膨大な量と難問をクリアしなければなりません。

 

つまり、本来は数学と物理と化学で3科目なはずなのに、実質の勉強量は6科目分ということです。

 

とにかく難関で膨大な量の演習が必要となるのが理系です。

 

そして、偏差値は『その集団の中での相対評価』です。

 

そのため、同じ分だけ偏差値を上げようとすると、膨大な勉強量が必要な理系は文系よりも多く勉強しなければなりません

 

【例】

 

AとBの両方で同じく赤玉比率を1%上げるには、それぞれどのくらい赤玉を足さなければならない?

A⇒白玉:9個 赤玉:1個 赤玉比率=10%

 

B⇒白玉:90個 赤玉:10個 赤玉比率=10%

 

つまり、同じだけ勉強すれば、文系の方が偏差値が上がりやすいのです。

 

これが、世間一般的に『理系の実質偏差値は文系の偏差値に5足した値』と言われる理由です。

 

3.大学&大学院生活の観点からの文理選択(人生の効率重視)

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結論

 

とりあえず楽に人生コスパ良く生きていきたいなら『文系選択』した方が得

 

大学&大学院生活の観点から文理選択を判断する際に見るべき項目は以下です。

 

単位の取りやすさ

 

ゼミや研究の楽さ

 

単位の取りやすさ

 

これは大学によりけりですが、総合してみると文系大学の方が理系大学よりも単位は取得しやすい傾向があります。

 

大学で習う学問が直接就職先で役立つことはほとんどないので、人生効率だけを重視したい方は文系の方がコスパが良いでしょう。

 

ゼミや研究の楽さ

 

これは圧倒的に文系の方が楽です。

 

そもそも文系のゼミは週に1度や月に1度しかありません。

 

一方で理系の研究室は毎日朝から晩まであります。研究室によっては土日がないところもあります。

 

結果が出ないと、教授にも怒られることが多々あります。

 

そのため、メンタルをやられて休学してしまう人も時々出ます。

 

まさにお金を貰えない仕事ですね(むしろ払っている)。

 

また、理系の場合は基本的に皆大学院まで進学します。つまり、文系の人間よりも2年就職が遅れるのです。

 

そして続く研究生活、これはコスパだけで考えたらものすごく悪いですね。

 

4.就職・転職の観点からの文理選択(人生の効率重視)

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結論

 

文系職も研究職も狙える上に、文系職でも部門によっては理系は文系より採用されやすい

 

また、研究職の場合は学歴ではなく学力(研究力)を重視するので、理系の場合は学歴がなくとも有名大手に入るチャンスがある

 

就職に関しては圧倒的に理系が有利です。

 

なぜなら、文系は文系職しか選ぶことはできませんが、理系は文系職と研究職どちらでも選べるからです。

 

そして、文系職は営業職や事務職以外は『学歴』を重視する傾向がありますが、研究職は『学歴』ではなく『学力(研究力)』を重視します。

 

そのため、理系の場合はたとえ受験で失敗して偏差値の低い大学に行ったとしても、研究をしっかりしていれば研究職就職に特に問題はありません

 

また、文系職の中でも『マーケティング』『コンサル』『金融資産運用』などは論理的思考をより要するので、理系を採用することが多いです。

 

つまり、理系は就活市場では需要が大きいのです。

 

転職においても、新卒時ほどではないですが、多少理系の方が幅広く行動できます。

 

5.まとめ

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  • やりたいことや学びたい学問がある人は、苦手科目のことは一切気にせずやりたい道に進むと良い
  • 好きな科目がある人は、やりたいことや学びたい学問がなくても、好きな科目を活かせるコースに進むと良い
  • 人生のコスパを気にするのであれば、文理選択にミスした時受験に失敗した時(合格大学のレベルが下がった時)に大きなダメージを受けない『理系コース』を選ぶと良い

 

以上が将来の観点も含めた文理選択の判断方法です。

 

もちろん、やりたいことがあるのであればそれに従って行動してほしいですが、高校1年生の時に将来やりたいことが決まっている人なんてほとんどいません

 

もし文理の選択に失敗したとしても、実は受験にはあまり影響ありません

 

なぜなら、文理のコースを途中で変えて受けられなくなるのは『学校の授業』だけだからです。

 

受験自体は、理系選択でなかろうと何だろうと、どこでも出願して受けることができます。

 

そして、受験の合否に学校の授業は一切関係ありません

 

受験は独学で制覇できるイベントなので。

 

むしろ独学の方が成績が伸びます。私がその成功例です。

 

そのため、もしコース選択を誤っても、自分で参考書で勉強すればいいだけの話なのであまり思い悩まないでください。

 

以下で『短期間の独学で偏差値を30上げて逆転合格するための科目別の勉強法を載せているので、気になる方は是非以下をご覧ください。

 

独学で英語の偏差値を30上げる勉強法!参考書の正しい使い方と演習順

 

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短期間の独学で物理の偏差値を30上げる!偏差値ごとの参考書と演習方法!

 

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