大学受験前日と当日の過ごし方と気持ちの整理方法!逆転合格者が紹介

 

今回の記事は「大学受験前日と当日の過ごし方、そして気持ちの整理方法」について受験逆転合格者である私が紹介したいと思います。

 

大学受験本番には「センター試験」「二次試験」の2種類がありますよね。本番前日は緊張と不安でいっぱいです。不安で眠れないかもしれないと心配になる人もいるでしょう。

 

まず、睡眠については安心してください。私もセンター試験前日は緊張と不安でほとんど眠れませんでした。しかし、特に点数や思考には影響がありませんでした。

 

緊張は脳の活性化に貢献してくれるので、皮肉にも睡眠不足の原因であった緊張のおかげで、あまり寝てないにもかかわらず脳がいつも通り働いたのです。

 

なので、今から前日やセンター本番に向けて「緊張して眠れなかったら…」や「緊張で頭が働かなかったら…」と不安になっている人は安心してください。

 

また、私の正体について気になったり、信用できないという人がいるかもしれませんので、簡単に自己紹介します。

 

簡単な受験時代の自己紹介

 

■地方の田舎のごく普通の高校出身

 

■高校二年の冬の段階で学年最下位かつ全科目偏差値39

 

■イスにおとなしく座る練習から受験スタート

 

■この状態から独学で理工系最難関の「東京工業大学(東工大)」に合格

 

おそらくこの記事をご覧の皆さんは受験本番前日だと思うので、今回は東工大の優秀な知り合い数名と私が受験前日にしてかなり効果的だった方法を紹介したいと思います。

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・受験本番前日と当日はどう過ごすべきなの?

・受験本番でいつもの実力を出すための心持は?

・受験本番で脳を活性化させるための過ごし方は?

 

1. 大学受験本番前日の過ごし方と準備

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大学受験本番前日はやることが多いです。勉強ももちろんですが、持ち物や当日のスケジュールも決めなければなりません。

 

あれもこれも…と考えていると無駄なエネルギーを使ってしまうと思うので、今回は私が持ち物の準備や持っておいた方がいいもののリストをまとめてみました。

 

受験本番時の持ち物リスト

 ≪必須の持ち物

■受験票

 

⇒雨が降った時や、折れ曲がり防止のためにクリアファイルに入れて持参すると良い

■身分証明書

 

⇒学生証、健康保険証(保険証の場合は証明写真も一緒に持っておくこと)等を持っておくと便利です。

 

当日受験票を忘れたりなくしたりした時の再発行時に用います。

■筆記用具

 

・シャープペンシル3本

 

・シャープペンシルの芯1ケース

 

・鉛筆3本+キャップ

 

・鉛筆削り

 

・消しゴム2個

■時計

 

計算機能付きの時計は没収される可能性があるので注意。

 

アラーム音設定は解除しておくこと(アラーム音が鳴らない物がオススメ)。

■ハンカチとティッシュ

 

⇒風邪をひいていた場合などに鼻水が出てくるため

 

※私は以前模試の時に、鼻水が出てくるのにティッシュを持っていなくて試験に一切集中できなかった時がありました。

 

ティッシュは本当に持っておくことをオススメします。

■食べ物・飲み物

 

⇒試験会場は人が多すぎて昼休憩時にも買い出しに行けないことがあるので、昼食もあらかじめ買っておくことをオススメ。

 

チョコレートなどの軽食も持っておくと良し。

■勉強用教材

 

⇒暗記用の教材を持っていくと良い。今まで覚えたものを復習する。

あると便利なもの

■ホッカイロやカーディガン

 

⇒試験会場内が寒い場合がある

■マスク

 

⇒二次試験なら特に問題はないが、センター試験の場合この時期に他人の風邪をもらってしまうと二次試験に影響が出るため

 

※マスクが苦しくて集中できないようなら全然なくても良し

■現金

 

⇒何があるか分からないので5000円ほど持っておきましょう

■お守り

 

⇒何だかんだ持っていると心が安心します

 

以上が受験本番時の持ち物リストです。一つ一つ確認しながら準備してください。

 

次は受験本番前日の勉強についてです。

 

受験本番前日の勉強内容

受験本番前日は次の演習を行なってください。

 

センター試験前日の場合

 

■今までの暗記ものの復習

 

■二次試験の思考問題

 

■計算問題

二次試験前日の場合

 

■今までの暗記ものの復習

 

■IQクイズ

 

■計算問題

 

前日に暗記ものの復習をした方がいいのは広く知られていますね。知識の再確認をすることができる上に、解けなくて不安に感じるということもありません。

 

これに加えて計算問題を解いておくと良いでしょう。センター試験は計算スピードが命です。また、計算速度だけでなく計算の正確性も重要です。

 

そのため、直前の計算演習は非常に効果的です。計算問題もまた、解けなくて不安になることはあまりないため、直前の演習として最適です。

 

さて、ではセンター試験前日に「二次試験の思考問題」はなぜするべきなのでしょうか。これには意味が2つあります。

 

まず1つ目としては思考することで直前に思考脳を活性化する目的です。センター前には単純な暗記の復習や計算演習をする人が多いですが、センター試験では「思考」も問われます。

 

思考脳が休止状態だと、いざ思考問題が出た時に、思考脳が働き始めるのに時間がかかってしまいます。

 

さらに、センター直前に二次試験問題を解く場合は、もし解けなくてもほとんど落ち込むことはありません

 

そのため、思考も活性化できるうえに不安にもならないため、センター前の脳の活性化に最適です。

 

2つ目としては多少なりとも二次対策になります。つまり、センター直前に二次試験の思考問題を解いてみることは意外と効率的なのです。

 

逆に二次試験直前の場合、次の日の試験内容が二次試験なので、前日に二次試験の思考問題を解くことはオススメしません

 

もし解くことができなかったら、不安になってしまったり自信を失ってしまいかねないからです。

 

そのため、二次試験前は受験に関連する問題で思考を活性化させるのではなく、IQテストのような思考を問うクイズを利用すると良いでしょう。

 

私の場合は地方出身だったため、移動中にIQクイズと英単語の復習をしていました。

 

もし移動に時間がかかるという人は、移動時間を利用して実践してみてください。

 

これは絶対にしておくこと

 

前日に家あるいは宿泊施設から受験会場までのルートの下見を必ずしておくこと。

 

その際に、会場までの時間を測定して、当日何時に出発するべきかを決めること。

 

2. 大学受験本番当日の過ごし方

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大学受験本番当日の場合の過ごし方は以下のようなスケジュールで過ごすことをオススメします。

 

①少なくとも試験開始3時間前までには起床

 

⇒脳が活性化されるのに3時間ほど要するので

②起きてから計算演習をする

 

⇒その日の計算処理脳を呼び覚ますため

③試験会場に早めに到着する

 

⇒遅刻防止+自由時間を確保するため

④試験会場の構内を軽く散歩する

 

⇒外気にあたって目を覚ます目的とリフレッシュのため

⑤試験会場に戻って試験開始まで暗記ものの復習

昼食時は腹6分目ほどにしておく

 

⇒食べ物の消化に多くのエネルギーが用いられるのと、眠さ防止のため

⑦試験終了後は、全試験日程が終わるまでは自己採点しない

 

⇒悪かったとしても良かったとしても、不安や安心によりパフォーマンスが低下する可能性があるため

 

3. 大学受験本番で気持ちを整理するには

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受験本番は緊張と不安でいっぱいですよね。

 

もし頭が真っ白になってしまったらどうしよう…

 

緊張や不安のせいでいつも通りの実力が出せなかったらどうしよう…

 

落ちてしまったら行くところがないかもしれない…

 

このような不安を抱えている人も少なくないのではないでしょうか。

 

しかし、まずそもそも緊張に対してマイナスイメージを持つ人が多いのですが、皆さんが感じている通常レベルの緊張はむしろ脳の活性化に貢献し、パフォーマンスを向上させてくれます。

 

なので、「緊張して実力を出し切ることができなかった~…」という人は、ただ単純にそれがあなたの元からの実力だっただけの話です。

 

むしろ緊張している時は「よし、十分緊張しているからいつもより頭が働くぞ!ラッキー!」くらいに思ってください。

 

そして先ほども書いたのですが、結果が今の実力です。

 

いつもならできたのに本番でなぜかうまくいかなくて…という経験を持っている方は、あなたが本番に弱いタイプなのではなく、単純に実力が足りないだけです。

 

もし今ものすごく不安で緊張していて、いつも通りの実力を出せないかもしれないと考えている人は安心してください。あなたの心の状態がどんなであろうと、結果があなたの真の実力です。

 

自分を過信しないでただ目の前の問題を無心で解くだけのロボットと思ってください。どんな結果だろうと、結果が実力です。

 

あなたの真の実力は試験を受け終われば分かるので、それまでは余計なことは何も考えず、ただ終わらせてきてください

 

そして結果は真の実力であると共に、運命でもあります。あなたは今までの人生においてこれ以上ないくらいにここまで頑張ってきました

 

もう十分すぎるほどやり切った状態です。ここまで頑張ってもダメだったのなら、もうそれはそういう運命だったのです。

 

うまくいった場合はうまくいく運命、うまくいかなかったらうまくいかない運命、ただそれだけです。

 

自分の運命を確かめるためには、とりあえず試験を受けて結果を知る他にありません。なので、とりあえず余計なことは考えずに運命に身を任せて試験を受けてきてください。

 

その年のあなたの運命が分かるのは「受験日程すべてが終わってから」です。センターで失敗しようが二次試験に大幅遅刻しようが、受かる運命の人は受かります

 

運命はくじ引きと同じで、試験を受けなければ(くじを引かなければ)分かりません。くじ引きもどんなに当たりの確率が低くても当てる運命の人は当てますよね?

 

しかし、どんなに当たる運命の人間でも、くじを引くまでは当たるかどうかわかりません

 

あなたも自分の受験運命を確かめるために、とりあえず受験全日程を終わらせてきてください。結果と運命を知るのはそれからです。

 

ちなみに

 

もし落ちていくところがなかったらどうしようと思っている方は、滑り止め大学をちゃんと設定しておきましょう。

 

たとえ第一志望大学出なかったとしても、通っているうちにその大学のことを好きになってくるものですよ。

 

4. 最後に

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今回は大学受験本番前日と当日の過ごし方について紹介しました。

 

色々と前日や当日にするべきことを紹介しましたが、一番大切なことは「今まで長期間頑張ってきた自分をまずは認めてあげること」です。

 

受験会場に向かう途中で静かに自分にささやきかけてあげてください。

 

今まで本当によく頑張ったね、あと数時間後には解放されているよ

 

以下はセンター試験終了後から二次にかけての記事になります。

 

この記事をセンター前日に読んでいる方は、センター試験が終わった後に以下の記事を読んでください。

 

センター試験の結果が出た後に取るべき行動や、二次試験に向けてどのように行動するべきかを紹介しています。

 

2020年度の大学受験は国公立大学と一部の私立大の難易度が上がるかも

 

センター試験から二次試験までの期間にも、勉強をしっかりすれば成績が急上昇することがあるので、もしかしたら第一志望大学をすぐに諦めるにはまだ早いかもしれません。

 

模試の結果がE判定やD判定ばかりなら志望校は諦めるべき?逆転は可能

 

今回は以上です。

 

合格可能性や判定は結果が決めるので、あなたの役目はただ目の前の問題を解くことだけです。

 

合否を気にするのはあなたの役目ではないので、ただ目の前の問題に向き合うだけでいいです。

 

では、本番は頑張り過ぎないように頑張ってください

 

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