お酒を飲んだ後でも肌荒れをしない?オススメのお酒とおつまみを紹介

 

今回は「飲み会などでお酒を飲んだ後でも肌荒れをしないようなお酒の種類とおつまみのメニュー」を紹介したいと思います。

 

お酒や飲み会は好きだけど肌荒れが気になってしまって心から楽しめない、という方は少なくないと思います。また、肌荒れを気にしているのに、会社の飲み会に強制的に参加させられて困っている、という方も多いと思います。

 

せっかくのお酒の場なのに、肌荒れを気にしてしまって心から盛り上がることができないのはつらいですよね…。私も一時期美容オタクになっていたので非常に分かります。

 

■ このメニューは油が多そうだから…

 

■ このお酒は糖分が多そうだから…

 

次々に肌に関する心配事が浮かんできてしまって、食べたいものも食べられず、飲み会もお酒も楽しめない。これではせっかくの楽しい飲み会も集中して楽しめません。

 

そこで!

 

今回は科学的根拠と共に、実際に私が自分の体を使って実験してきたので、その結果を紹介します!

 

マネー金

僕お酒が趣味なのに、肌荒れが心配で楽しく飲めないよ…これじゃ生き地獄だよ!!
なんかネット上に、肌荒れしないお酒とおつまみの種類が載ってるよ!一応科学的根拠もあるみたい

スカイウォーカー

マネー金

でも科学的根拠って、本当に正しいのかな…もしかしたら自分には当てはまらないかもしれないじゃん

たしかにそうだよね…。そこに関してはマネー金君本人が試してみるしか確認方法がないね…

スカイウォーカー

マネー金

やっぱりそうなるか…。少し嫌だけど、今回もまた体を張って確かめてくることにするよ!!

 

今回の記事はこんな方にオススメ

・お酒も飲み会も大好きだけど、肌荒れが心配…

・お酒を楽しみながら美肌生活をしたい!

・肌に優しいお酒とおつまみを知りたい!

 

1.お酒が肌に及ぼす科学的影響

 

ではまず最初に、お酒が肌に及ぼす科学的影響について説明したいと思います。アルコールを摂取すると、そのアルコールは肝臓で分解反応を受けます。そして、分解されたアルコールは「アセトアルデヒド」という物質に変換されます。

 

このアセトアルデヒドは有毒物質であり、体に悪影響を及ぼします。二日酔いによる吐き気や頭痛などはこのアセトアルデヒドが原因です。

 

そして、人それぞれこのアセトアルデヒドを分解する能力に差があります。つまり、一般的に言うアルコールの強い弱いはアルコールの分解の早さではなく、このアセトアルデヒドの分解の早さのことなのですね。

 

アセトアルデヒドの分解は肝臓で行われるため、肝臓に負担がかかります。肝臓は体内で行われる代謝の大半を担っています。そのため、アセトアルデヒド分解で肝臓を酷使していると、そのほかの代謝にも影響が出てきてしまいます。

 

すると、体全体の根本的な基礎代謝自体が低下してきてしまい、細胞の老化やターンオーバーの低下、悪性活性酸素種の増加と、様々な悪影響を被ることになります。これが、肌荒れにつながるのです。

 

また、肝臓でアセトアルデヒドが分解される化学反応は水を利用します。そのため、アセトアルデヒドを分解するために体内の水が用いられるため、体全体的に水不足が生じます。

 

水は生命維持に必須な物質であるため、生命維持に必須である代謝や造血等に回されます。その結果、生命の維持には直接関係のない「肌の水分」がアルコール分解に使われていきます。これが、アルコール摂取の次に日に生じる「肌の乾燥」の原因です。

 

つまりまとめると、アルコール摂取による肌荒れの原因には以下の2つの原因があるのです。

 

■肝臓への負担による代謝機能低下

■水不足による肌水分枯渇

 

ここでは簡潔に書きましたが、以下の記事で代謝反応も含め詳細に説明していますので、もし興味がある方は以下の記事をご確認ください。

 

 

2.お酒の影響を緩和してくれる物質とは

 

先ほど紹介したように、お酒による肌への影響には2種類の原因があります。

 

「水不足による肌水分枯渇」に関しては、こまめに水分摂取することで解決できますが、「肝臓への負担による代謝機能低下」に関してはどのように解決すればいいのでしょうか。

 

実は、「肝臓への負担による代謝機能低下」が原因の肌荒れには、解決策が2つあります。

 

1つ目…抗酸化物質を摂取する

2つ目…血糖値を上げる

 

それぞれについて見てみましょう。

 

①抗酸化物質を摂取する

先ほど「肝臓は代謝の大半を担っている」と書きましたね。肝臓の代謝は”好気的代謝(酸素を用いる代謝)”がほとんどです。酸素を用いる代謝というものは、常に有害である活性酸素種発生の危機と隣り合わせです。つまり、肝臓は活性酸素種発生の宝庫なのです。

 

普段は肝臓で活性酸素種が生成されたとしても、肝臓で合成された「抗酸化物質」という、活性酸素種を抑制する物質により除去されるためそれほど問題ありません

 

ところが、肝臓に負担がかかっている時は、この「抗酸化物質」が活性酸素種の量に対処できなくなります。その結果、活性酸素種により、体内の物質が攻撃を受けます。これがさらなる体調や肌の悪化を招いてしまうのです。

 

つまり、アルコール摂取と活性酸素種の関係性をまとめると、以下のことが言えます。

①肝代謝の酷使で活性酸素種の量<UP>

②肝臓の酷使が原因で抗酸化物質の量<DOWN>

 

この問題を解決するために最も効果的な方法は「外部から抗酸化物質を摂取すること」です。つまり、抗酸化物質を含んだおつまみを選択してあげれば良いのです。

 

②血糖値を上げる

なぜ血糖値を上げることが重要なのでしょうか。

 

実は、有毒であるアセトアルデヒドを効率よく分解するためには「糖分」が必要なのです。肝臓でアセトアルデヒドを分解していると、徐々に「電子」というもののバランスが崩れてきます。この「電子」のバランスが崩れると、化学反応であるアセトアルデヒドの分解が行なわれなくなります。

 

つまりそれは、有毒な物質が長時間体の中に残ったままになってしまうということです。これは体や肌にとって非常によろしくないです。なんとしてでも避けるべきことですね。

 

では、「電子」のバランスを保ち、アセトアルデヒドの分解を効率よく行ない続けるためにはどうすればいいでしょうか。

 

実はこの答えが「糖分を摂取して血糖値を上げる」ことなのです。詳しい話は先ほど掲載した「二日酔いに効果的な飲み物7選!二日酔いとアセトアルデヒドとオルニチンはどんな関係性?」に記載していますので、もし興味がございましたらそちらをご参照ください。

 

とはいっても、糖分の摂り過ぎは逆に肌荒れの原因になってしまうので、糖分の摂り過ぎにならず、なおかつ血糖値も上げることができるものを後ほど紹介します。

 

3.お酒とおつまみ生活の経過観察

 

以上がお酒を楽しみつつ、美肌を保つために必要な成分の科学的説明です。ここでは、実際に「オススメのお酒とおつまみ生活で実験してみた感想と経過観察」について紹介したいと思います。

 

いつもの「美容チャレンジ」は1か月間行なうのですが、今回は流石に1か月間毎日飲み会を開くわけにはいかなかったので、1週間毎日飲み会を開き、実験しました。もちろんたらふく飲んで検証しています!

※しょうもない内容になっていますので、飛ばしていただいて構いません(笑)

 


1日目
飲み会最高

よしっ今日は飲み会チャレンジ初日だ。コールを振られた時にすぐ飲めるように瞬発力を鍛えておこう。家の中で飛んでるショウジョウバエを相手に戦って瞬発力鍛えておくか。

 

数えてみたら48匹くらいいるな…仕方がないから彼女らの名付け親になるか。「SJB 48」はどうかな。ショウジョウバエ48匹…よし調子がよさそうだ今日の飲み会も安心して参(文字数制限)

 


2日目
今日も飲み会

昨日一日楽しかったけど、そういえば今日も飲み会だわ…。しかもメンツ一緒。流石に二日連続で話すネタなんてないぞ、どうするよこれ。

 

ウェーイwwwwwそしたらwwwww隣のwwwww〇〇wwwww飲み足りないwwwwwそこでwwwww一気っきのき~wwwww

 


3日目
少し肝臓が心配

昨日飲みすぎたな…流石に肌にも影響が出ててもおかしくないな…。

 

あれっ?なんか逆に潤いとツヤを保ってるぞどうしたこれ…。もしかして飲酒美容ありな感じか?

 


4日目
まだいけるな

流石に少し体が心配になってきたな…。毎日飲み会してる人たち尊敬するなぁ…。とりあえず今日も飲み会か。

 

体もそうだけど、財布の健康状態も不安になってきたぞ大丈夫かこれ…。

 


5日目
なんか逆に健康的

おぉ…。かなりまずい生活を続けてるはずなのに意外となんともない…。それどころかなぜかツヤがあるぞ…

 

もしかして逆に健康的なんじゃないか?

 


6日目
意外とこの生活行けるかも

この生活にも徐々に慣れてきたな。おれの環境適応能力すごくないか…。SJB48が目の前でコンサート開いてても何も思わなくなってきたしな。

 

でも流石に握手会は開いてほしくないな。遠くの方で踊っててくれ。

 


7日目
流石に疲れてきた

やっと最終日…。肌は相変わらず特にあまり変化はないな…。この飲み会チャレンジで肌状態は守ることができたけど、喉の調子とテンションの高さは守ることができなかったな。

 

とりあえず、このお酒とおつまみなら毎日摂取していても肌を何とか守り切ることができるんだな…。一応今回の収穫だな。


 

以上が「1週間毎日アルコール摂取チャレンジ」の感想と経過日記です。かなり体に悪いことをしている気がして、精神的につらかったです(笑)。

 

ちなみに、私はこの時修士論文発表とデータのまとめが終わった直後で暇を持て余していたので、このような謎なチャレンジを試みました。

 

4.オススメのお酒とおつまみの組み合わせとは

 

では、ここまで引き伸ばしましたが、ついにオススメのお酒とおつまみの組み合わせと摂取の仕方を紹介します。

 

~オススメのお酒の種類~

 

■ハイボール

■赤ワイン

■生グレープフルーツ絞りサワー

※水はこまめに摂取すること

 

~オススメのおつまみ~

 

■枝豆

■きゅうり

■唐揚げ(多めに食べる場合は衣を削ると良い)

■山芋鉄板

■だし巻き卵

■サーモンとアボカドのカルパッチョ

■キノコ入りのアヒージョ

 

~オススメの摂取方法~

 

①枝豆を摂取

②軽くハイボールを飲む(2口くらい)

③キノコ入りのアヒージョをつまむ

④軽くハイボールを飲む(1口くらい)

⑤唐揚げを投入

⑥ハイボールを飲み切る

⑦ここで生グレープフルーツ絞りサワーを投入

⑧サーモンとアボカドのカルパッチョ

⑨ワインを投入

⑩あとは自由

 

枝豆はアルコールの分解と活性酸素種の除去反応を促進する働きがあるため、飲み会には非常にいいおつまみです。お腹に入れずにお酒を飲むと、エネルギー不足で分解に手間がかかってしまうので、まずは枝豆を摂取しましょう。

 

血糖値の急激な上昇も避けることができるかつ、エネルギーも得られるので、枝豆は最強です。

 

次に、軽くハイボールを飲みましょう。アルコール分解に必要な酵素は誘導されるのに時間がかかります。そのため、最初に少しお酒を入れることで、誘導されてくるのを待ちましょう

 

正直ここまでを守りさえすれば、後は順不同です。食べ物は基本的に抗酸化作用のあるもの、あるいはアルコール分解を援助してくれるものを選んでいます。そしてお酒に関しても、血糖値を維持しつつ抗酸化作用を得られるものを選んでいます。

 

そのため、摂取しすぎることを避ければ、基本的には問題ありませんただし以下の点は注意してください

 

■唐揚げはタンパク質が多いため、摂取しすぎると肝臓に負担がかかる

⇒(4個を目安に)

 

■生グレープフルーツ絞りサワーとワインは糖分が多いため、飲み過ぎに気を付ける

⇒(生グレープフルーツ絞りサワー:1杯 ワイン:2杯 まで)

後はひたすらハイボールをキメる

 

■お酒1杯に対して水も0.5杯分飲む

 

以上を守れば、基本的に肌が荒れることはありません。ただ、やはりアルコールはアルコールですので、短時間で許容範囲を大幅に超える量を摂取すると、分解速度が追い付かず、分解機能と代謝が低下してしまいます。

 

そのため、会話を楽しみながら落ち着いて飲みましょう。私のようにコールを振り合う飲み方はオススメしません。体質によっては激しく体調が悪化する恐れがあります。

 

ちなみに、タンパク質の摂り過ぎが肝臓に与える影響に関しては、以下の記事にまとめていますので、興味がありましたら是非ご参考ください。

 

 

5.結論

 

以上をまとめると、以下です。

 

  • アルコール分解を促進する「オルニチン」や「アラニン」を含む食べ物もあると良い
  • アルコールと食べ物の摂取の順は意外と大事
  • 抗酸化物質と水と最低限の糖質は摂ること
  • 家に帰った後と朝起きてからも水を飲む
  • 短時間で大量に飲むのは避けるべき

 

これを守れば、基本的に肌の環境を守ることができます。むしろ、お酒を飲んでいる時は暴飲にはなりがちですが、暴食にはなりにくいことが多いです。ハイボールなどの炭酸飲料で腹が膨れて、満腹感を感じられるため、糖質や脂質の過剰摂取を避けられるからです。

 

そのため、正しい方法の飲み会後は、意外と肌が綺麗になっていたりします

 

皆さんも是非お酒による肌荒れを恐れずに、楽しみながら飲んでみてください!では今回はこれで終わります。

 

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